■ アイランドシティの埋め立て土と植栽と、宮脇昭先生の考え方の違い、
宮脇昭 先生が説かれるのは、その土地の100㎡?を採取して、
その土地に根付いている植物を探し出して、
その土地(風土)に合った木々を植えるとテレビで聞いたことがある、
さまざまな土壌を運んできた、アイランドシティの客土の場合、その作業ができない、
単に、潮風に強い植栽と言っても、本当かな? 少し、心配です、
防風林として植えられた松は、ごぼうのように細い、
東京から、JR新幹線で新潟県、JR特急で日本海に沿って、山形県庁、秋田県庁、青森県庁、
太平洋側に入って、岩手県庁、茨城県庁、(宮城県庁、福島県庁は1昨年)、を回ったとき、
目に東北新幹線の車窓から目に入る松の防風林は総じて細い、
宮城県の松も、津波で一気に、なぎ倒された、
本当に根付いていたのだろうか?
人間よりはるかに長く生きしている木々の近くを居場所にすると、
安全に落ち着いた生活ができるような気がする?