新緑の風 ブログ

就労支援事業所のちょこっと日記

解釈の逆転ありあり?

2018年02月09日 13時04分49秒 | 日記

「敷居が高い」

どんな敷居か知りませんが「PTAには敷居が高くて入れません」と言われている方がいました。きっと、「自分には不似合いな場所だ」と表現されていたのだと思いますが、いやいやあなたが望まなくてもPTAの一員なんですよという話で、これに関してはもともと敷居はありません。(ただ、任意なので本来は参加自由というだけです。)

よく、「自分には合わない」「レベルが高い」「分不相応」というこで使われていますが、実は「不義理や面目のないことがあってその人の家に行きにくい」という意味で表現されています。

2017年「高級すぎたり、上品すぎたりして入りにくい」というも言葉も広辞苑で認められる結果になったようです。

さらに数年後もしかすると、「情けは人のためならず」という言葉の解釈のように多くの人が正し解釈で伝え続けるとまた、逆転もありということなんでしょうかねぇ~ 

 

 

 



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