梅が中国から日本に持ち込まれたのは、
奈良時代以前の事。
中国では古くから薬用として用いられていた梅は
日本では観賞用として広まっていたことが
「万葉集」などに残された詩からもわかっています。
梅雨の語源も、中国からと言われています。
中国で、梅の実が熟す頃に降る雨を「梅雨」
または黴(カビ)が生じやすい季節なので
「黴雨(バイウ)」と呼んだのが日本に伝わり、
春から夏へと移り変わる節目の長雨を
「梅雨」と呼ぶようになったのだとか。
”つゆ”と言う呼び方は、
雨に濡れた木の葉などに付く「露」からの連想
梅の実が熟して潰れる「潰ゆ(ついゆ)」
が変化した、などの説があります。
-食育豆知識から-
☆<朝は晴れでした。>
☆<ミントの香り>
☆<これ何の野菜の花でしょう?>
※これはセロリの花です。
もちろん、花からもセロリの香りが
漂ってきます。
☆<4色のグラジオラス?>
☆雨がポツポツ落ちてきました。
梅雨入りしそうな雨雲です。
雨の恵みを喜べる梅雨になりますように!
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