枕崎「すし匠五条」女将の日記

一本の電話

 今日は私自身のことを書かせて貰います。
先ほど、久しぶりに若いころお世話になった方と
お電話でお話しました。遠くにいても私のことや
我が子のことをいつも気にかけて頂いて本当に
ありがたいことです。
 私は中学生のころ、両親の不仲なことや
商売人の家がいやですごい反抗期がありました。
そのころ知り合った方なのです。
その出会いが今の私があると言っても過言は
ありません。話の内容が一言では説明できないの
が残念ですが、降りかかる困難や試練は
自己成長のための壁だということです。
 まずは、健康に生かされていることに感謝し、
周りの人々の幸せを願うことが
自分自身の幸せにつながる。
かっこいい言い方ですが、素晴らしいと思います。
もちろんそう簡単には人生は進めませんけれどね!
 私には三人の子供がいます。やはり三人三色、
でも子は親の鏡と昔の人が言ったように、
親の欠点は子にあらわれている気がします。
母として、いろんな意味で力不足の自分が
申し訳ないと感じる時があります。
 少なからず毎日毎日いろんな壁に
ぶち当たっています。でも、人に喜んで貰える
ことが、子のため、自分自身のためと思いながら、
壁を乗り越える努力をしていこうと改めて思いました。
 Fさんありがとうございました。
 
 と言うことで今日も来て下さるお客さんに、
美味しいお料理(店主の役割)と喜んで貰える接客(私の役割)
 頑張ろう!
 <風になびく花>   

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コメント一覧

hiromi
人に心地よく感じて貰えるような
なびく風になれたらいいなぁ?
甘えん坊さんありがと!
テレ屋の甘えん坊
『風になびく花』の写真に例えると【花】は店主さんの美味しい料理、その花のいい香りをお客さんに届けるのは【なびく風】の hiromiさんの役割ですね。
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