2月に入っています👹
今月もどうぞよろしくお願いします
まずは、こちらのリーフレットから
昆鰹枕崎出汁愛鍋で
みんなで一緒にあったまろう
💞五条では今のところ、予約なしでも食べて頂けます
ご来店お待ちしていますね
では、今になりましたが
土曜日の講演会のこと綴らせて頂きます
たまたま前夜に五条に おいで頂き
かつお料理を食べて頂きながら、
いろいろなお話を聴くというより
させて頂きました。
話すつもりでは、なかったのですが、
先生の笑顔と、魔法のような優しい口調で
話しかけられてついつい
心の中の叫びが飛び出してきたことには
自分でもビックリでした。
という事で、「子どもの勉強・作文か？」と思い
スルーのつもりでしたが、是非聴かせて頂きたいと
行ってきました。
結果、やはりいいお話を聴かせて貰えました。
その内容を ここに綴るつもりでしたが、
先生のご親友でもある枕崎の「副市長」のfacebookに
簡単明瞭に記載されていたのを拝見し、
私が綴るより素晴らしいと思うので
そのまま引用させて頂きます
ひきたよしあきさんの講演会は、
子どもたち60名、大人40名と超満員。
子どもたちを前に、大人は後方と
机の横の通路に椅子を出しました。
「未来につながる勉強と作文のコツ」
ひきたよしあきさんは
子ども時代に勉強が苦手だった事や、
習い事が続かなかった事、
その時出会った不思議な塾の先生から
勉強の仕方を教わったのが良かったと
優しい語り口で話されます。
･授業のあとに3つ覚える
･30秒 思い出し法
･なりきり先生学習法
そして、原稿用紙は「まほうの紙」
辺りから超満員の会場の空気が変わる
瞬間がありました。
原稿用紙の使い方、
読書感想文の書き方
「ごんぎつね」の内容をみんなに尋ね、
内容を深掘りして行きます。
サンデル教授の白熱教室さながらに…。
子ども達、そして保護者、
参加して頂いた先生たちの眼差しが
キラリと光り、ひきたさんの言葉を
全て吸収したいと会場の空気が
変わりました。
読書って楽しいよね、
文学って面白いよね…と畳み掛けて
勉強も作文もみんなヤル気に
なってました。
小学2年生のお姉さんに付いてきた
幼稚園の妹さんも最後までちゃんと
話を聞いていました。
後で感想を聞くと面白かったと
言ってくれました。
おっちゃんは、会場の雰囲気が
変わったときから泣きそうでした。
最後にひきた先生に何か質問は
ありませんかと問うと、
白いセーターの女の子がサッと
手をあげ、通る声で言いました。
「今までで一番辛かったのは
どんなことですか？」
大人でも躊躇する場面で、質問が
出来るのは素晴らしいとひきた先生は
大絶賛。全員で称賛の拍手。
ご自身のがん手術後の壮絶なリハビリ
が辛かったこと、
それを「へいき、へいき」と唱えて
乗り切り、そこから「へいきくんシール」
が生まれたことをお話しされました。
「ほめることの大事さを認識したが、
叱り方を教えて欲しい」との問いに、
「ぽぽねぽの法則」のお話しを
されて大拍手で講演会は終了と
なりました。
「もっと早く、ひきたさんの話を
聞きたかった！」
「『親塾』を孫のために読みたい」
「高校生の娘を連れてくれば良かった～。」
「小学生全員に聴かせたい」…
いろんな声を伺いました。
著書の販売コーナーは、売り切れの
本が続出の大盛況でした。
アルモニの吉田さんに感謝です。
また枕崎市立図書館のみなさん、
お疲れ様でした。
ひきたよしあきさん、本当に
ありがとうございました。
枕崎の子どもたちが、
勉強のコツを実践し、
本をたくさん読んで、
作文が上手になる…、楽しみです！
みんな『ファイト‼️』
※「副市長、ありがとうございました」
実際に聴かなければわかりづらいかも知れませんが、
「ひきた よしあき」先生のfacebookには
毎日いろいろな事を綴ってくれています。
その中で全国各地からのお便りやコメントに
お一つ お一つ丁寧に返信して下さるようです。
いつも身近なところで応援して頂ける気がします。
私も、戸惑ったときはお便りさせて頂こうと
思っています。
という事で、「勉強・作文」についてではありましたが、
「人との関り方、話し方、ほめ方」から
実際には「生きるために大切なこと」
それに触れられた気がしました。
改めまして
「この場からですが、本当にありがとうございました」
いろいろな体験、人との繋がり、枕崎の宝物
私の頭の中には、爆発しそうなくらいの想いや
希望がぎっしり 詰まっているようです。
だから・・・正直 重すぎます
これからそれをひとつづつ、実になるように
していきたいのですが、一人ではなにもできません。
みなさんのお力を借りたいです。
「私の投げ掛け」に是非答えて下さい
どうぞよろしくお願いします
