
昨日は五条の定休日
一日、鹿児島市内で過ごした重ちゃんと私
素晴らしい命の洗濯の日となった気がします

さてその中身とは?
枕崎から市内に出かける事が
ほとんどない私たち
ましてや、二人して映画をみるなんて
出会ってこの方、記憶にありません。
結婚31年目にして初体験でした。
そして、そのドキュメンタリー映画
「ノーマ、世界を変える料理」を観終えた後
なんとも清々しい
なんともピュァ-な気持ちにしてくれたのでした。
この感触を どうお伝えしようか?と
考えてはみるものの
映画の世界観があまりにも大きすぎて
私の言葉では、いい表せない気がしていました。
そして改めて、頂いていた著名人の方々の
映画をみた感想を読み見返してみました。
映画を観る前には 理解できなかった
それぞれのこの感想が 一つ一つ
実感できるものになっていました。
私がお伝えしたいのは、
飲食店に携わる者にとっての『形、夢、希望』
恐れ多いことかも知れませんが、
そう言うものが、見えた気がしています。
「是非、ご覧になって貰いたいです。

その前に、この映画の中のお一人が
先日、五条にご来店頂いた方なのです。
その方をスクリーンの中で、目の当たりにして
こんなに名誉な、嬉しい事はありませんでした。
お連れ頂いた「金七商店」S様
「どうもありがとうございました。」
私のお声は、ノーマの皆さんには
届かないかとは思いますが?・・・・・・
「この歳になって素晴らしい夢を見させて貰えました。
心から感謝と共に
ノーマの皆々様のこれからに
益々のご発展と益々の喜びが訪れます事を
ここ枕崎、五条から店主と共にお祈りさせて頂きます。
本当に本当に どうもありがとうございました。」
「ノーマ」の研究開発責任者のラースさん
レフェルヴェソンスの生江史伸シェフと
「金七商店」の瀬崎さん

リーフレットを載せておきます







映画館のチケットを渡すところで、
「クラシック節」のお土産を頂きました。
ビックリポンでした。
すぐに瀬崎さんのお心遣いだと思いました。
瀬崎さんも本当に素晴らしいお方だと
改めて感心した私でした


では、命の洗濯後の気持ちのいい朝が来ています。
五条の今週の始まりです。
ノーマのみなさんに想いを馳せながら
今日からも頑張っていきたいです。
宣言するのは自信ありませんが、
ノーマの100分の1でも
真似れたらと思うところです

