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今日AM9：00から今給黎教子さんの
講演会に参加した。
演題は「海から見た枕崎」と言うことで
地元学講座の一環だそうだ。
昨日、私は参加できなかったのだが
『海連』と名づけられたヨットの
船上船内見学やクルージングが
行われたようだった。
（行きたかったなぁ？）
海から見た枕崎は強い台風から
町を守ってくれている
巨大な防波堤で囲まれているようで
それでいて港も他の港からすれば
とても広くて大きい
素晴らしいところだと言われた。
沖に出れば開聞岳や
シンボルの立神岩など
美しい景色だと絶賛されていた。
この宝のような港に
遊覧船やマリンスポーツなど
観光地として発展させていけばどうか？
など 現実に結んでいけそうな
素晴らしい提案もして下さった。
話をお聞きしていて
夢と希望と現実が私の胸を躍らせた。
何よりも今給黎教子の全身から
一言ではいえないが 滲み出てくるような
素晴らしい人間性が伝わってきた。
その素晴らしさは
長い長い航海や冒険での
苦労に苦労されたことなどから
身についただろう？
人にはまねることの出来そうにない
成果そのもののように思えた。
本当に海を深く愛し、
自然に溶け込んでいるような
想像以上の海のように心の広い
大きな大きなお人柄に思えた。
今給黎教子にお会いできて
この講演会に参加できたことは
私にとって言いようもないぐらい
素晴らしい時間だったように思えた。
講演後の意見交換では
港、空港、JR、鰹、お茶など
観光の町枕崎としての
基盤的な話にまで発展していた。
今後、今日のお話を踏まえて
町おこしに火が注がれたように
感じることができ、私にとって
未来の枕崎への
夢が大きく膨らんだ時間になった。
☆＜今給黎教子さんへ＞
『お会いできて本当によかったです。
本当にありがとうございました。
どうぞこれからも
お身体には気を付けて
ますますのご健闘をお祈りしています。
－hiromi－』
☆＜今朝の様子＞
☆＜特上にぎり＞
