枕崎「すし匠五条」女将の日記

昭和に学ぶこと・・・

2020年04月29日

おはようございます

お陰様でお弁当のご注文など、猫の手も借りたいぐらい
忙しくさせて頂いています。

先日の定休日も、仕込みが夕方までという事で
仕事気分だったので、

あれ、今日は何日、何曜日、何の日？
そんな目覚めでした

本来ならば、今の時期、帰省されてる方のご家族や
観光客の皆様で、五条も賑やか？だったろうと

東京にいる息子たちも、帰ってくるつもりで
取っていた飛行機の予約もをキャンセルさせました

残念でした
早く、終息しますように・・・・

誰しもの願いですね

まずは、今この状況の中ですが、

昭和35年生まれの私は、以前にも綴りましたが
一番幸せな時代に生まれ育ってきたと思っています。

その「昭和の日」

激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、
国の将来に思いをいたす国民の祝日。

1989(昭和64)年1月7日の昭和天皇崩御の後、
それまでの天皇誕生日である4月29日を

「生物学者であり自然を愛した昭和天皇をしのぶ日」として
「緑の日」とすることとなった。

しかし、実際に制定された法律では、
昭和天皇を偲ぶという趣旨は盛り込まれなかった。

このため、「昭和の日」に改称する法律案が
超党派の国会議員により提出され、

数度の廃案の後に2005年に成立、
2007年より4月29日を「昭和の日」とし、

みどりの日は5月4日となった。

今、何を綴りたいのかは？はっきりしませんが、
今の状況の中で、昭和に学ぶこと

いろいろあるのではないかなぁ？
そういう事なのかも知れません。

自粛で家から出れない人もいれば、

家に居たくても、危険を承知で
仕事をしなければいけない人

休業する人、そうでない人。

実は昨日、国の補助金の話になり、
営業して、頑張れば頑張る程、

補助金が貰えないのでは？
などなど・・・・

どう考えるべきなのかなぁ？

そんな中、重ちゃんは私に
「お前は、バカ正直だから・・・」と。

忙しくさせているから、どう思ってるのかなぁ？
と思っていましたが、

笑いながらそう言ったので、きっと今は
忙しくても、お客様に喜んで貰えるならばと

想いは同じなのかなぁ？と安心しました

それでは、写真はあまり撮れてませんが
少しだけ