相変わらず、とどまる事を知らない私。
昨日は、結の会総会に参加でした。
「結の会」とは、枕崎異業種交流会のことです。
参加者の顔を見渡せば、
５年以上続いてきたこの会の仲間達
目に見えない絆で
繋がっていることを感じながらの会合でした。
どんな絆か？と言うと
想いを素直に語れる
私にとってはそう言う場所であると
思いながら、
言いたい事、想いを語らせて貰ってます。
枕崎を活性化させようと、多くの方が
それぞれに頑張ってくれています。
その頑張りが、単独で終わらないように
その努力が 一つに結ばれていくように
「結の会」と言う会の名にふさわしい
活動に、これからも期待しながら、
できる事で活動していきたいと
そして、仲間をもっと増やしたいと
改めて思いながら、帰ってきました。
さて、話は変わります。
朝ドラの話題です。
先日の一コマで
心にとどめておきたかった
校長先生の卒業式のお言葉です。
もちろん、学校を卒業する若者にへの
メッセージでは ありますが、
「旅路の最後まで・・・」
最上のものを求めていける人生を
私も送ることができたらいいなぁ？
そう感じた内容でした。
では、その時のお言葉です。
わたしの愛する生徒たちよ
我とともに老いよ
最上のものは なお後にきたる
今から何十年後かに
あなた方がこの学校生活を思い出して、
あの時代が一番幸せだった、楽しかったと
心の底から感じるのなら、
わたしはこの学校の教育が
失敗だったと言わなければなりません。
人生は進歩です
若い時代は準備のときであり、
最上のものは過去にあるのではなく
将来にあります
旅路の最後まで
希望と理想を持ち続け
進んでいくものでありますように
では、
今日も一日いい日になりますように・・・＾＾
