今週は、心のデトックスについて。
引き続き、カタルシスのお話です
抑圧されていた感情を吐き出すことが
カタルシスだとすれば・・・
当然そこには、
ネガティブな感情が伴うことも、多々あります。
最近はよく、
「ネガティブ思考はダメ!」
「ネガティブな言葉は使わない方が良い」
「ネガティブなことを言うと、ネガティブな人が集まってくる」
ということを耳にします。
けれども、「ネガティブな感情」は、
本来、人間に備わっている「大切な感情」だと
私自身は考えています。
「ネガティブな感情や言葉はダメ!」
そう思うと、
すでにそれがネガティブ思考になり、
自分の感情を抑えつけてしまうことがあるんですね。
ネガティブだって良いのです。
落ち込んだって良いのです。
問題は、自分の中にある感情に、
気付かないふりをすること。
疲れた自分や、悲しんでいる自分に気づいたら、
「そうだよね、辛かったよね」と、
一声かけてあげてくださいね。
私はいつも、
ネガティブな言葉を言った後には、
ポジティブな言葉をつけるようにしています。
「疲れたな、でも、大丈夫」
「失敗したな、でもおかげ様で・・・」
ときには、ネガティブな感情に、
真剣に向き合うことも、大切だと思う
今日この頃でした・・・
引き続き、カタルシスのお話です

抑圧されていた感情を吐き出すことが
カタルシスだとすれば・・・
当然そこには、
ネガティブな感情が伴うことも、多々あります。
最近はよく、
「ネガティブ思考はダメ!」
「ネガティブな言葉は使わない方が良い」
「ネガティブなことを言うと、ネガティブな人が集まってくる」
ということを耳にします。
けれども、「ネガティブな感情」は、
本来、人間に備わっている「大切な感情」だと
私自身は考えています。
「ネガティブな感情や言葉はダメ!」
そう思うと、
すでにそれがネガティブ思考になり、
自分の感情を抑えつけてしまうことがあるんですね。
ネガティブだって良いのです。
落ち込んだって良いのです。
問題は、自分の中にある感情に、
気付かないふりをすること。
疲れた自分や、悲しんでいる自分に気づいたら、
「そうだよね、辛かったよね」と、
一声かけてあげてくださいね。
私はいつも、
ネガティブな言葉を言った後には、
ポジティブな言葉をつけるようにしています。
「疲れたな、でも、大丈夫」
「失敗したな、でもおかげ様で・・・」
ときには、ネガティブな感情に、
真剣に向き合うことも、大切だと思う
今日この頃でした・・・
