格安SIMを使ってミヨウ!

実際使ってみて格安SIMを勝手に評価してみます!

MNPをしてみよう!!

2021-04-07 00:41:23 | 格安SIM
前回からの続きになります。


結局はスマホの料金はスマホ代とスマホの通信料金(通話とデータ、オプション)が殆どになります。スマホの代金は人それぞれなので今回はパス次回にします。
日本の通信会社は長く使えば使うほど不利になってます。正直意味不明なシステムです。普通は長期顧客は安くするとか割引サービスがあるが日本の通信会社はそれが極端に少ない。

なので通信会社は契約期間が2年が多いので2年で乗り換えると料金が安くなります。スマホも安く買えます。もちろん、デメリットがあります。キャリアメールが使えないのが最大のデメリットですが前回にも話しましたが絶対に使わないほうがいいのがキャリアメールです。これの代わりにGメールやヤフーメールだとハードルがぐっと下がります。

MNPって何?ナンバーポータビリティの略字です。電話番号をそのまま、通信キャリアを乗り換えができるサービスになります。特にこだわりが無ければ使わなくてもいいですが流石に電話番号を2年に1回変えるのも変ですよね?各通信キャリアで発行が可能です。ドコモ、au、ソフトバンクMNPの発行事態はすぐにできますがそこまでたどり着くのが至難の業です。奥の方に隠してあるのでご自身の通信キャリアのサイト内で検索をしましょう!それが一番効果的です。それでも出ない場合もあります。名称が違ったりしてMNPをいかにもさせないような工夫をしてます。

MNPの予約番号が発行できたらどこの通信キャリアに乗り換えるかが重要になります。期間は14日間になります。MNPの予約番号の発行は料金はかかりません何回やっても大丈夫です。ただし、大手3社は残りの期間が1日でも問題は無いですが格安SIMの場合MNPの予約番号の残りの期間に制限があります。ええ。残りの期間が3日無いとだめとか、7日無いとだめとかあります。筆者も知らないでMNPをして契約自体が破棄になったことがあります。気をつけましょう。

MNPと新規で通信キャリアを契約するとMNPのほうが割引が大きいのでできればMNPを使って通信キャリアを乗り換えましょう。MNPの手数料は税込み3300円です。割引はだいたい新規より5000円から1万円ぐらいは差があるので手数料で損をすることは無いです。

格安SIMはMNPの予約番号の発行に時間がかかります。1日から1週間ぐらいかかる通信キャリアもあります。知らせもメールやSMS、アプリで通知など方法も様々なので注意しましょう!



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