Gomachan の後悔・・・航海日誌(?)

我ながら良く続いています
内容はともかく・・・
SINCE May-2005
続いているとは言えないですね

続番外編 今週は山です

2015-09-13 18:47:38 | その他

そんな訳で、番外編です

久々の山で、それほどきつくなくて、景色が良くて、寒くなく、暑くなく

温泉なんかあるとさらにいいし、

と探して、北陸方面の山に決定!

有名な観光ルートなので、観光も入れ、いろいろな乗り物に乗れるチケットを入手

更に、観光だけの為に、別のルートにも立ち寄る

 

そんな訳で、台風の被害も聞こえてくる中、自分の台風の影響も心配しながら決行となりました

いつも通り、シングルハンド(一人です)

 

まずは、新幹線と在来線で日本海側に

あっという間に(寝ている間に)到着

ここからは観光客です

トロッコ電車に乗ります

久しぶりですが普通、、特別、更に高い車両が選べます

窓が無いトロッコは一番安い普通です(他は、窓、ドアがあります)

乗るなら、普通でしょう(特別にも結構乗っていました)

豪雨や寒い時ならまだ理解できますが(普通にも屋根は付いていますし、実際小雨です)

ドアは有りません、スタンションに張られたチェーンを外して乗ります(オープンゲートです)

上りも下りもそのままなので座席に背もたれは有りません(横4人掛け)

天気が良い日はスタボ側(上り(山を登る意味で、電車的には下り電車となる)が景色がいいです

天気が悪い日は窓際は避けましょう、雨にもろに当たります)

ビニールシートが有ると良いですね(傘はNGです)

 こちらが特車両です(自動ドアです)

世界の車窓から

今日は・・・

と、ダム湖がスタボ側に見えます

 

お城の様な水力発電所(意識して作っている)

いくつかの英気で止まり、交換(行き違い)をして終点前で下りました

何もないのですが、温泉があります

お金を出して入る温泉もあるのですが、狙いは

自然の温泉です

河原に流れ込んでい居る温泉と、雪解けの冷たい水が混ざり合う、丁度いい湯温の場所があります

*聞いた話だと、昨日、温泉用に囲った場所が増水で撤回し、消滅したらしいです

補修工事の手配をしたのですがこの時期は人工が居なく(稲刈りシーズン)、今秋は無理かもとのことでした

もちろん、残っておるところもあるので営業はしています

私は、自然のまま、の適温ポイントを見つけ足湯となります

 

水温は40~42度くらい

1分ほど漬けておくと、その後10分くらいポカポカになります

駅から10分ほどですのでタオルを忘れないように(帰りは階段がきついですが)

ここで持参したランチとなります

ビールは少し川に入れれば冷えます(燗はこちらに)(^^;

石の隙間で温度が変わります

 

途中、こんなもの(部屋)もありました

 

そのまま、帰りのトロッコに乗って(50分くらいあります)ふもとまで戻り

一日が終わります

 

 

イナゴの佃煮付き(^^)

 

さて、翌日

 

 

天気良し、予報では曇りだが、日ごろの行いが良いので

今日も観光コースで一気に高度を稼ぎます

(と、いうか、他に交通機関がないので必然的に観光コースとなり、たくさんの外国人と一緒に不愉快になりながら景色を楽しんでいます)

トロリーを降りて

ダムに到着

展望台まで行くだけで、先週の苦しみが(^^;

写真通りの景色です

上からの放水だったので迫力あります、天気もいいので虹も見えます

真上から

反対側(ダム湖)は静かで遊覧船もあります

どうやって持ってきたのだろう

空輸かな

 

 

 

 

*不愉快

ケーブルカーの乗車、後ろのドアから走りこんできて、おばさんが、一番前のボックス席を一人で占拠

前から歩いて乗った人は既に席が無い

お年寄りが乗ってきても席はキープのまま

満員状態なので座れるのは一部なのだが、乗客が通路まで立並び、山手線状態

そこで、中国語で大きな呼びかけ(満員なので相手は見えず)

大きな声で呼び続けること1分以上

やがて、人を押しのけて、後ろから、おばさんが、当然の様な顔して席に座る

ケーブルカーの通路は階段状なので、上がってくるのも避けるのも大変

僅か5分の乗車時間、そして窓の外は100%トンネルで景色は見えない

しかし、アジアからの観光客が多い

並ばない、大きな声で話す、自撮り棒を振り回す

写真ポイントで、日本人はグループごとに順番待ちして他の人は写りこまないように順番を待っている

そこに、突然入り込み撮影を始める

おまけに先にいた日本人が居なくなると、そこに場所を替え、いつまでも居座る

マナーというか考え方が違ううのは分かるが、違うことを認識してほしい

アメリカ人、オーストラリア人もあきれていた(彼らは、日本人なのか、韓国人なのか、中国人なのかは分からないが、行動を見てればすぐわかると、湧水を飲みながらなんとなく、意味的には話しました)

と、云う訳で

トロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ、再びトロリーバスと、運賃だけでかなり高額だが

その価値はあると思うし、そのほかに手段が無い

最後の雄山のトンネルを使わず、山越えをしたら2日は掛かりそう

(後で上りますが)

ロープウェイがやってきます

 

振り返れば、こんな感じです(クリックでオリジナルパノラマサイズ)

 

 前を見れば、こんな感じです(クリックでオリジナルパノラマサイズ)

 

ナナカマド

この下記を記入して投函していきます

天気は良いです

またもやキノコ

そしてリンドウ

 

歩いてます

ひたすらと

先週と違い、涼しくさわやかです

往復5時間

ここで2時間ほどの散歩

 

途中で買ったリンゴのなんとか(^^;)

蒸しパンの様なしっとり生地にリンゴが入ってる

出来立てでラップに包んであって、まだほんのり暖かいです

下りが怖い(滑る) (-_-;)

こちらもランチです

雪が残ってます

 

下りてきました

アイヌの言葉で、神様の台所という意味の池らしいです(クリックでオリジナルパノラマサイズ)

遠くから見るとトタンの壁がさびているようにしか見えない小屋(りっぱな)ですが

近くで見たら、塗装が剥がれている板でした

どっちにしろ、あまり見た目は良くない気が・・・

 

豪華です

 

更に、テクテク

 

おはようございます

青空がわずかに

雲が沸いてきます

薄曇りですが大丈夫そう

やがて(すぐに)ガスの中となりました

 

と、云う訳でターミナルまで戻りました

後はバスと電車ですのでビールをゴクリ

あっ、その前に靴を洗います 靴洗い場です

顔も洗えますが痛いです

 

バス待ち

専用バスしか来ません(一般車は入れません)

もう一日あると、途中下車で1日散策コースと温泉が有るのですが

帰ります

来月からは紅葉で、本当の観光地状態で、宿の予約も難しいと思います

1日20mくらい紅葉ラインが降りてくるらしいです

(昨日今日は、2500mから上なので紅葉する木々がありませんので関係ないですが)

遠くの山々は色が変わります

 

尚、手違いにより、本記事の中に1枚、本文と関係ない写真が混ざっております(^◇^)ゞ

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