と、云う訳で、今夏には海ではありません
正確にには海のそばですが、どちらかというと山歩きです
入り組んだ海岸沿いの道を、時には海面近くの高さ、時には断崖の上まで上り下りを繰り返し
10kmほどの行程です
天気は辛うじて持ちました(宿に戻ると豪雨、家に帰ると豪雨と、天気の読みだけは完璧でした)
が、風は弱く、木々の中では無風状態湿度は高く、ジャングルの中状態(大袈裟です)
時々、大きな爬虫類が横切り(ただのカナヘビです)
木の上からは謎の鳥や動物の鳴き声が聞こえますが、その姿は見えません
落ち葉の下には凶暴な昆虫が沢山潜み(ただの蟻です)
時々、スズメバチに追いかけられます(偶然前を横切っただけ)
まずは、皆様おなじみの絶景ポイントから
観光地らしくたくさん人が居ましたが、さすがに日本語は聞こえてきませんでした
アジアからの団体客が居ただけです(^^;
腐食状態を確認
問題はありませんね
散々歩くと(途中は省略)
朝顔が沢山咲いていました
反対側は一面黄色
謎の木
石食植物です
この木は、石を食べて成長するそうです
石食いのモチノキです
モチノキはとりもちが取れる木ですね
幹に沢山の大きな石がめり込んでいます(消化中の様です)
開けたところで休憩
アキアカネが沢山飛んでいました
辛いところでの写真は無いのですが、楽なところはこんな感じの道です
(辛いところは段差が40CMほどの階段状になっていたりします)
潮騒が聞こえてきて気落ち良いです
ドミノを並べて倒したような岩場
この先は直ぐに海です
大島が良く見えます
と、天気が良ければ言うだろうと思う場所ですが、何も見えません(ー_ー)!!
おいしそうなキノコです
突っついても、大きくなって無敵にはなりませんし、カメも出てきません
1時間ほど前に上った灯台が見えます
ひたすら歩き、休みます
バテバテ状態です
途中、すれ違ったのは2組、追い抜かれはしませんでした
橋の下に取り残された人たち
これから潮が満ちて、波が高くなると水没する場所です
必死に崖を上っていました
新島がすぐそこに見えます
思ったより小さく見えると思いますが気のせいです
遠近法により小さく見えてます
本日、二つ目のつり橋
お気づきのとおり、最初のがレインボーブリッジ
今度は、ベイブリッジですね
少し引き返して、駅へ向かいます
まだ2kmほど先ですが
そして、お昼にありつきます
ご当地ビールを頂いて、海鮮丼
更に1km強を歩き、宿に
ザックも休憩です、お疲れ様でした
風呂に入り、汗を流して、ゴクリと飲み物を
そして夕食です
サラダから
ピザとステーキはこの石窯で焼きます
焼きたてピザ
既にお腹は80%
ステーキとポテトがあります
パスタは前日メニュー
不覚ながら、食べきれませんでした
(「ライスかパンもあります」と、言われましたが、即答で辞退してます)
この宿、なんと飲み物(ソフトも、アルコールも)すべてフリーです
24時間いつでも飲み放題です(ホットもあります)
実は、飲み物だけではなく
摘まみやお菓子、カップ麺(ペヤングもありました)もすべて食べ放題です
と、云う訳で、翌日は朝から風呂に入り
筋肉痛の脹脛を労り、帰途に付きました
PS:宿泊費も滅茶苦茶リーズナブルです
興味があれば、コメントください
サウナ、ジャグジー、プール(小)もありBBQもできます
台風17語18号が接近中です
みなさん、お気を付けてくださいね~~(^^)/