私は金曜仕事でしたがその間に
kさんの都合が付いたようでSさん、Kさんと一緒に参加することに
Kさんが車を出してくれるとのことで
Sさんと待ち合わせ(なぜか平塚と戸塚を間違えて駅前でうろうろする一幕も)(。・´_`・。)
予定より遅れてKさんと合流、このやり取りをメールで見ていたKさんも状況把握して疑問を抱きながら傍観してました(私もですが)
順調に車は流て沼津市内に
スーパーを通り過ぎたため、海岸線を沼津市内へ戻る方向へうろうろ
途中、沼津名物讃岐うどん(丸亀製麺)?えランチ
その先にスーパーを見つけて無事に買い出し成功し
無事に古宇へ到着
海の中には青や緑の熱帯魚が泳いでいる
透明度があるので底までみえる
先についているHさんへ連絡、向かいに来てもらい、テンダーで船へ移動(沖留め)
今度の船は「FIRST 310 (BENETEAU)」なかなか良い船ですね
15時からフェスタとのことで14時すぎに再び陸へ移動
改装されたクラブハウスの見学
工作室まであり、ボール盤やパイプベンダーまである
バーカウンターもあるし製氷機も完備
ななかな充実したヨットマン向け装備です
桟橋には近所から来た船も含め4抱き状態
しかし、天気が良くなり暑くなってきた
15時、挨拶があり、始まりです
まずは、シンクロスイミング
海で行うシンクロは見たことがない・・・ってプールでも生で見たことはないが
桟橋から海中に入り演技を見せてくれる
続いてスイカ割りが行われ
冷たいスイカを頂く
(毎日、スイカq(^o^q) )
スイカ大好き~な、私は至福
続いてテンダー漕ぎ競争
ブイを回って帰ってくるが途中での白熱した接触が笑いを誘う
落水もあればさらに盛り上がると思われるが(^^ゞ
来年はMOBはどうか・・・・
落水者をテンダーで救助して帰ってくる
・・なんて、企画はどうでしょう
次は、花火大会
要するに賞味期限切れの信号紅炎を使い、訓練と花火を楽しもうという企画
使い方は簡単だが誰も使ったことがなかった
上を向けて持つと解けたプラスチックが落ちることがあるので注意
また、持ち手は不燃材ではないので火傷に注意!
「熱!」とか言って手を放すと船が燃えることになる
85年で切れたものでも問題なく火が付く
赤い火が20cmほど出て2分弱で消える(規格は1分以上)
これ2本で数千円、3年毎に買いなおす
これの意味が分からない・・・・
煙が出るわけではないので昼間はそれほど目立たない
夜間は確かに明るいが1分で(x2本で2分)で役立つのだろうか?
だいたい、相手を見つけてから火を付けないといけない
しかも逆光にならないように・・・・
この見える距離なら5WのハンディVHFのほうがよっぽど役に立つ
たぶん1Wくらいの出力でリチウム電池で10年ごとに電池交換とかの免許不要(非常通信用)
とかがあればいいのではと思う
もっと役立つものを積んだ方が良いと思うのだが
次に火せん
沿岸等で必要になる打ち上げ花火だ
これも使い方がわからないよう
後ろの紐(リング)を引くだけなのだが、硬いので注意が必要
こちらは迫力がある
100mほどは飛び、2つの火の玉が落ちてくる
但し、火がついている時間は数秒(落下まで)
救助艇(どうかはわからないが)が遠くにいるときに打ち上げ、その一瞬に気付いてくれる幸運を願う
あるいは上空を捜索艇が飛んだときに打ち上げる
但し、低空飛行の時には撃ち落としてしまわないように注意が必要(^^ゞ
海賊に襲われた時には効果があるかもしれない
十分ひきつけて打ち込めば脅威にはなる
但し、複数ある必要があると思う
ここでテーブルをセットしBBQが始まる
生が振舞われる
テーブルにスルメが届いた(*^^)v
奥では焼き物を・・・・
生ビールとBBQ
時々、涼しい風が吹いてくる、雨を心配するが
天気は持ちそう、飛行機雲
続いてボサノバライブが始まる
ギターとサックスが心地よい
暗くなると踊りも始まる
サルサか・・・・・
Sさんも踊りだしていた
濁酒も頂き、焼きそばも・・・・
そしてお開きになりました
あれっ?どうやって船に帰ったのか思い出せない・・・・・
そのあとはSさんが早々にお休みになりましたが
久々に1時過ぎまでコックピットで飲みながら話をしてました
SさんがVバース占有のためHさんはコックピットでの就寝となりました(かなり寒かったそうです)
おやすみなさい
翌日・・・へ続く