前回は一人でのメンテ、風が強く出られる状況ではありませんでしたが天気は良く、のんびりと飲んで・・・じゃなくメンテをお粉ました
そんなGWから早、1週間の週末、天気予報では、湿度が低く、天気は良く、暑くも涼しくもなく、風も有る。そんな予報が出ていました
更に日曜より土曜の方が良い天気の筈
途中、スーパーでSさんと待ち合わせランチを調達して船に
この時点で、肌寒く、全面的に曇り、風は有りそう(調べるとこの時点で本牧8mとのこと)
ハリヤードも鳴っているし・・・・
桟橋が先週から更にエージングをこなし 船と一体化(?)している
桟橋のカーブが船のハルのカーブと同じ、船台ではないのだがオーダーしたような桟橋
バウと桟橋、ミジップと桟橋、スターンと桟橋の距離がすべて同じ
桟橋の全体的にフェンダーを付けているので、それに沿って船が桟橋に密着状態
取りあえず気になっている個所のメンテを行う前に、
フェンダーが浮いて桟橋に乗り上げない様にロープを付、海中に引き込む作業を、合わせて桟橋側に角材を増設し乗り上げない様にする
続いてファーラー下部のターンバックルがファーラーと一緒に連れまわりしてしまう
ターンバックルを外し、プレートで直結が良いのだが、とりあえず位置を合わせて締め付け
お次は
前回レールから外れて(ベアリングが)引っ掛かったトラベラーを外し、確認
少し、広がってしまい、ベアリングがレール下の溝に引っかかる様、プレート自体を修正(曲げて)しレールを挟み込むガタを無くす
続いてオーニングカバーの接着部分が剥がれている部分を修復
「そんなメンテばかり・・・・」と、ご心配はいりません
適時、水分補給をしております
バケツの中は氷水
大好きなポテトフライも・・・
ここで隣のYさんが到着、船を出したいと云うことでクルーを引き受ける
気が付くと風はかなり落ちている
時刻は14時、ランチを取ってからの出航に・・・
サクッとビールも追加して出航
近くの台船には大量生産型UFO基地が乗せられている
A突堤の貨物船を海賊が襲う瞬間をとらえた
本船側はまだ気づいていない様だ
風が冷たい、東~南の風気温は16度くらいでは・・・・
曇り空、全然晴れない・・・風が上がる予想だが風は4mほど
大きくないコンテナ船が入ってくる(前を横切るパターン)スターンに舵を合わせて避航しながら進路を維持する
良く見るとプシャーに押されたコンテナでした
小さな押し船は運転席がツナタワーの様に4階くらいの高さにある
押しているときは良いが、単独だとかなり揺れるだろうな~~
続いては低い船
セール上げ冷たい風(気持ちいいが)を受け
セーリングをこなす・・・・こなす
本船接近中でタックして岸側へ
速度はどんどん落ちる・・・風が落ちた・・・・風が弱い・・・・風が無い
風が殆どないのでエンジン始動、そのまま帰港する
船底が汚れているのか機走2800rpmでも速度は伸びない(帰港時にはかなり改善されたので多少は落ちたと思われるが)
ところが橋をくぐり突堤を過ぎると風が出てきた、北の風に変わり良い風が・・・・・(-_-)
時すでに遅しで、ドッキング完了
備忘録
セーリングもヒールの割に(風が有るのに)船が滑らない
このことを帰宅後Oさんにメールで伝える
今日の風
その後、まったりと飲んでいるといつしかFさんもワインを持って参上
ビール、ウィスキー、ワインと美味しく飲んで船を後にしました
マリンアワー……(^◇^)ゞ
情報有難うございます。情報展開します
で、現在ブロック安いです。
私も、、ここで、、各種ブロック仕入れました。