土曜 天気は良さそうだが所用で出かけられず
先週も天気が悪く断念したので今週こそはと、思っていたが・・・
ところが こんな良い天気なのに(?)Sさんを初めHakさんも都合が付かないとの事、しかし Ohさんは出るとの連絡、それも土~日泊りとの事で日曜の乗船希望を伝える
シーボニアの道も有ったのだが 釣りの約束も有った横浜を選択
(to:ヨーダさん と、言うより 体調(50肩)ではディンギーは無理と判断、
ティラーを後ろ手で回すなんて・・・・という本音です(T_T))
前日、皆、出ると思っていたので
夕方から雷雨の予報と注意点を丁寧にお知らせしてあげた
「空が暗くなったら 思い切って沖だしすること」
「積乱雲が出てきたらのんびりとクルージングする事」
「雷鳴が聞こえたら マストにしがみつく事」
Ohさんは 前日 八景島でのキス釣りを餌無しで行い2匹の釣果との事
土曜の時点では 日曜は曇り、50%の降水確率とあまり気乗りしない予報
ところが日曜日 今日は駅前で自分と魚の餌を買って船に向かうと、久々の真夏の気配 さすがにジリジリとした陽は無いが 風も弱く暑い
船に着くと 既にエンジンに火が入りいつでも出せる状況
着替えをして直ぐに離岸
何時もながらみなとみらいを背中で見て(?)
だって 振り返ると仕事を思い出しそうなので・・・
ベイブリッジをくぐり 真下からSNAPを・・
ここに来ると何時も気分は観光船・・・
横浜港を出ると 少し風がある セールアップしてクローズホールド~アビームと風が回る中途半端だがマッタリできるコースで八景島を目指す
時折、ガストでランチを・・じゃなくて 良い風が入り ヒールする
しかし エンジンを切ると3.5kt 機帆走では6ktほど出るので エンジンを切らずに(少し絞って)5.5ktほどで南へ下る
海面には時々大きな漂流物(丸太) 角材が浮いていた
ヨットならともかく パワーボートが10kt以上でぶっかったらかなりの衝撃+損傷だろうと思う(ヨットのスピードなら押してしまうと思われる)
YBMの沖に差し掛かると 久々にレース以外でヨットがいっぱい
ココは日本? と思わせる雰囲気
まだまだヨット(セーリングボート)の前途は明るいようだ
八景島に近づくと 今度はディンギーの練習
数グループが あっちこっちで 練習中
マークを上り 直ぐにスピンを上げる いとも簡単にスピンが咲くが中には手間取る者もいて 中々楽しそう
練習のコースを確認し グループとグループの間にコースを取り変針
八景島の中へ入っていく
ココでセールダウン(風が弱く 意味が無さそうなので)
まずは 野島沖でアンカリング 水深計 6ftと表示されているが
ギリギリで問題なそう(後々も ディプスを確認し続ける事に・・・)
波打ち際近くではモーターボートがアンカリング 海中から船を掃除している
良く見ると 作業中の人は 海底に立っていて 腰まで水面に出ている
水深1m以下・・・ ボートは楽そうで良いですね
餌を付け仕掛けを入れるが・・・・その前に ビールを飲む。まず飲む
暑い~ 一息ついて 仕掛けを入れる 餌は小さくなるが当たりが無い
小さめの餌にしたが フッキングしない・・・
暫く ビールを飲んでいたがポイント替えをすることに
(結局水深の変化は有りませんでした)
今度は海の公園前に
既に モータボートやヨットが数艇、アンカーを入れて水遊びをしている
釣りをしているボートの先に入り(さすがに真夏と違い ひしめき合っている訳ではなく 船と船の間隔には 数艇が入れる状況)
遊泳区域ギリギリに船を止め(泳いでいる人は居ませんが)
8ftの水深にアンカーを入れる
直ぐに仕掛けを入れると 直ぐに ビビッっと言う当たり
ゆっくり巻き上げると 20cm程の白ギス
その後も 続けて3匹ほど釣れて ビールを飲む
当たりが止まる ohさんが釣れだす
遠めに投げるて ビールを飲む チーカマを食べる
リールを巻く 少し重いが 動きが無い
釣れたのはヒトデでした
再度投げる ビールを飲む 巻き上げる 今度は・・・・
サイズアップしたヒトデ、その次も 更にサイズアップ・・・
Ohさんが遊びだす
(p(^o^)qに関しては修正を入れてあります)
中々格好良い 星型バッチ
まるで保安官(?)
小さな足のような物が沢山動いている しかも硬い
真ん中に口(?)が有りちゃんと餌と針を飲み込む
見ているとかなりのスピードで口に入れることが判った
置き竿 1分で食べられてしまう・・・しかし そっと引っ張るとそのまま出てくるので餌も再利用可能(^^ゞ
と、投げる方向を変えて(私は 50肩で肩が上がらない状況で手首だけで投げていたので時々 とんでもない所に・・・)
また釣れだす
隣の船も数匹、上げていたようだ
サイズ的にはちょっと不満だが コチも数匹、真鯛の稚魚(5cm)も上がり
即、リリース
ビールは沢山、うねりは無し、風も無し、オーニングを張ろうと思ったが
さすがに釣り(竿)には向かないと思い 二人ともシャツを脱いで最後の夏遊び
・・・ 真夏の雰囲気を満喫する
忘れてましたが ゴムボート出せば良かったですね~
当たりも止まり 15:30 「そろそろ上がりますか?」と、まるで釣り船状態で遠くの空を見ると入道雲・・・・本当に入道が居るような入道雲
(写真をクリック!)
けっして、積乱雲ではない 入道雲が千葉方面に有った
反対側は少し暗くなっているがまだまだ降り出す事は無さそう
風は殆ど無いので 機走を決め込む
ついでに オーパイ君もSetし やること無い状態でホームを目指す
遠くの空の積乱雲は 見る見る形を変えていく(発達している証)
東京方面は暗くかすんでいる
1時間以内に降り出しそうだ
しかし雷鳴は聞こえない、風も変わらない・・・
と、のんびり オーパイ君の操船で北を目指す
到着予想は17:00
そろそろ 本船がアンカを入れ始めている
航海灯はまだ点いていないので 走っているのか止まっているのかよく判らない
とりあえず「後ろ向きには走っていないだろ」との事で 本船の後ろを交わしながら 本牧沖に・・・・
積乱雲は発達中、川崎方面は真っ暗
但し、真上は青空
まだ、大丈夫そう
港内に入る ちょうどベイブリッジで「PACIFIC VENUS」の出港とすれ違う
なかなか 綺麗な船でベイブリッジと一緒に絵になる風景だった
タイクーンの前を通過し ポンツーンに無事着岸
お隣さんに舫いを取ってもらい固定完了・・・
と、同時に 雨が「ポツ」と降ってきた
空はいつの間にか暗くなり・・・・
突然の豪雨、急いでキャビンに逃げ込む
と、突然 遠くで・・・・は無く 直ぐ近くで 稲光、1秒以内に(つまり380m以内)で雷鳴 続けて外が一瞬明るくなるとほぼ同時に雷鳴
空は 雲が光っている 遠くには 落ちていく雷光が見え
何故だか決まった所に落ちている(落ちている場所が見えないのだが)
30分ほどで 落雷は少し収まったが 雨は降り続いている
まぁ 濡れるのは 想定しているヨット遊び
濡れても人間、溶けはしないので 落雷さえなければ大したことは無いのですが
しっかりOhさんに駅まで送ってもらい・・・電車が止まってる・・・・!!
しかし、ホームに着いたら電車はちゃんと居たので問題なく帰れました
しかし、日照り、ビール、キス釣り (海水浴もやろうと思えば可)、夕立、雷と、夏の一日を満喫できた日でした(^^)v
久しぶりに イカの掻き揚げが食べたくなる今日この頃です
(今日のお昼は銀座天國の掻き揚げ丼でしたが・・・)
PS:肩(腕)が痛み出して7ヶ月目 まったく治す気配が無く
「何処まで動かすと痛いか」を学習し、普段は問題ないのですが
時々、とっさ、急に、うっかりと 稼動範囲を超えて未だに 激痛に蹲っています
本日 肝心なキスの写真を忘れました
本当に釣れましたよ そしてOhさんが持って帰りましたよ
本当に・・・・・
ついでに 釣れた コチ(コチネズミゴチ)ヌルヌルなのでお帰りして頂きましたが調べてみると キスより旨い高級魚
大きいのはカレイの外道として上げた事はありますが
25cmほどのも美味しいようですね
裁き方
明けて、月曜 本日も天気が良く しかし風は北より(北東)で湿度も無く風は4、5mと 良い感じの日でした(私は仕事ですが・・・)
先週も天気が悪く断念したので今週こそはと、思っていたが・・・
ところが こんな良い天気なのに(?)Sさんを初めHakさんも都合が付かないとの事、しかし Ohさんは出るとの連絡、それも土~日泊りとの事で日曜の乗船希望を伝える
シーボニアの道も有ったのだが 釣りの約束も有った横浜を選択
(to:ヨーダさん と、言うより 体調(50肩)ではディンギーは無理と判断、
ティラーを後ろ手で回すなんて・・・・という本音です(T_T))
前日、皆、出ると思っていたので
夕方から雷雨の予報と注意点を丁寧にお知らせしてあげた
「空が暗くなったら 思い切って沖だしすること」
「積乱雲が出てきたらのんびりとクルージングする事」
「雷鳴が聞こえたら マストにしがみつく事」
Ohさんは 前日 八景島でのキス釣りを餌無しで行い2匹の釣果との事
土曜の時点では 日曜は曇り、50%の降水確率とあまり気乗りしない予報
ところが日曜日 今日は駅前で自分と魚の餌を買って船に向かうと、久々の真夏の気配 さすがにジリジリとした陽は無いが 風も弱く暑い
船に着くと 既にエンジンに火が入りいつでも出せる状況
着替えをして直ぐに離岸
何時もながらみなとみらいを背中で見て(?)
だって 振り返ると仕事を思い出しそうなので・・・
ベイブリッジをくぐり 真下からSNAPを・・
ここに来ると何時も気分は観光船・・・
横浜港を出ると 少し風がある セールアップしてクローズホールド~アビームと風が回る中途半端だがマッタリできるコースで八景島を目指す
時折、ガストでランチを・・じゃなくて 良い風が入り ヒールする
しかし エンジンを切ると3.5kt 機帆走では6ktほど出るので エンジンを切らずに(少し絞って)5.5ktほどで南へ下る
海面には時々大きな漂流物(丸太) 角材が浮いていた
ヨットならともかく パワーボートが10kt以上でぶっかったらかなりの衝撃+損傷だろうと思う(ヨットのスピードなら押してしまうと思われる)
YBMの沖に差し掛かると 久々にレース以外でヨットがいっぱい
ココは日本? と思わせる雰囲気
まだまだヨット(セーリングボート)の前途は明るいようだ
八景島に近づくと 今度はディンギーの練習
数グループが あっちこっちで 練習中
マークを上り 直ぐにスピンを上げる いとも簡単にスピンが咲くが中には手間取る者もいて 中々楽しそう
練習のコースを確認し グループとグループの間にコースを取り変針
八景島の中へ入っていく
ココでセールダウン(風が弱く 意味が無さそうなので)
まずは 野島沖でアンカリング 水深計 6ftと表示されているが
ギリギリで問題なそう(後々も ディプスを確認し続ける事に・・・)
波打ち際近くではモーターボートがアンカリング 海中から船を掃除している
良く見ると 作業中の人は 海底に立っていて 腰まで水面に出ている
水深1m以下・・・ ボートは楽そうで良いですね
餌を付け仕掛けを入れるが・・・・その前に ビールを飲む。まず飲む
暑い~ 一息ついて 仕掛けを入れる 餌は小さくなるが当たりが無い
小さめの餌にしたが フッキングしない・・・
暫く ビールを飲んでいたがポイント替えをすることに
(結局水深の変化は有りませんでした)
今度は海の公園前に
既に モータボートやヨットが数艇、アンカーを入れて水遊びをしている
釣りをしているボートの先に入り(さすがに真夏と違い ひしめき合っている訳ではなく 船と船の間隔には 数艇が入れる状況)
遊泳区域ギリギリに船を止め(泳いでいる人は居ませんが)
8ftの水深にアンカーを入れる
直ぐに仕掛けを入れると 直ぐに ビビッっと言う当たり
ゆっくり巻き上げると 20cm程の白ギス
その後も 続けて3匹ほど釣れて ビールを飲む
当たりが止まる ohさんが釣れだす
遠めに投げるて ビールを飲む チーカマを食べる
リールを巻く 少し重いが 動きが無い
釣れたのはヒトデでした
再度投げる ビールを飲む 巻き上げる 今度は・・・・
サイズアップしたヒトデ、その次も 更にサイズアップ・・・
Ohさんが遊びだす
(p(^o^)qに関しては修正を入れてあります)
中々格好良い 星型バッチ
まるで保安官(?)
小さな足のような物が沢山動いている しかも硬い
真ん中に口(?)が有りちゃんと餌と針を飲み込む
見ているとかなりのスピードで口に入れることが判った
置き竿 1分で食べられてしまう・・・しかし そっと引っ張るとそのまま出てくるので餌も再利用可能(^^ゞ
と、投げる方向を変えて(私は 50肩で肩が上がらない状況で手首だけで投げていたので時々 とんでもない所に・・・)
また釣れだす
隣の船も数匹、上げていたようだ
サイズ的にはちょっと不満だが コチも数匹、真鯛の稚魚(5cm)も上がり
即、リリース
ビールは沢山、うねりは無し、風も無し、オーニングを張ろうと思ったが
さすがに釣り(竿)には向かないと思い 二人ともシャツを脱いで最後の夏遊び
・・・ 真夏の雰囲気を満喫する
忘れてましたが ゴムボート出せば良かったですね~
当たりも止まり 15:30 「そろそろ上がりますか?」と、まるで釣り船状態で遠くの空を見ると入道雲・・・・本当に入道が居るような入道雲
(写真をクリック!)
けっして、積乱雲ではない 入道雲が千葉方面に有った
反対側は少し暗くなっているがまだまだ降り出す事は無さそう
風は殆ど無いので 機走を決め込む
ついでに オーパイ君もSetし やること無い状態でホームを目指す
遠くの空の積乱雲は 見る見る形を変えていく(発達している証)
東京方面は暗くかすんでいる
1時間以内に降り出しそうだ
しかし雷鳴は聞こえない、風も変わらない・・・
と、のんびり オーパイ君の操船で北を目指す
到着予想は17:00
そろそろ 本船がアンカを入れ始めている
航海灯はまだ点いていないので 走っているのか止まっているのかよく判らない
とりあえず「後ろ向きには走っていないだろ」との事で 本船の後ろを交わしながら 本牧沖に・・・・
積乱雲は発達中、川崎方面は真っ暗
但し、真上は青空
まだ、大丈夫そう
港内に入る ちょうどベイブリッジで「PACIFIC VENUS」の出港とすれ違う
なかなか 綺麗な船でベイブリッジと一緒に絵になる風景だった
タイクーンの前を通過し ポンツーンに無事着岸
お隣さんに舫いを取ってもらい固定完了・・・
と、同時に 雨が「ポツ」と降ってきた
空はいつの間にか暗くなり・・・・
突然の豪雨、急いでキャビンに逃げ込む
と、突然 遠くで・・・・は無く 直ぐ近くで 稲光、1秒以内に(つまり380m以内)で雷鳴 続けて外が一瞬明るくなるとほぼ同時に雷鳴
空は 雲が光っている 遠くには 落ちていく雷光が見え
何故だか決まった所に落ちている(落ちている場所が見えないのだが)
30分ほどで 落雷は少し収まったが 雨は降り続いている
まぁ 濡れるのは 想定しているヨット遊び
濡れても人間、溶けはしないので 落雷さえなければ大したことは無いのですが
しっかりOhさんに駅まで送ってもらい・・・電車が止まってる・・・・!!
しかし、ホームに着いたら電車はちゃんと居たので問題なく帰れました
しかし、日照り、ビール、キス釣り (海水浴もやろうと思えば可)、夕立、雷と、夏の一日を満喫できた日でした(^^)v
久しぶりに イカの掻き揚げが食べたくなる今日この頃です
(今日のお昼は銀座天國の掻き揚げ丼でしたが・・・)
PS:肩(腕)が痛み出して7ヶ月目 まったく治す気配が無く
「何処まで動かすと痛いか」を学習し、普段は問題ないのですが
時々、とっさ、急に、うっかりと 稼動範囲を超えて未だに 激痛に蹲っています
本日 肝心なキスの写真を忘れました
本当に釣れましたよ そしてOhさんが持って帰りましたよ
本当に・・・・・
ついでに 釣れた コチ(コチネズミゴチ)ヌルヌルなのでお帰りして頂きましたが調べてみると キスより旨い高級魚
大きいのはカレイの外道として上げた事はありますが
25cmほどのも美味しいようですね
裁き方
明けて、月曜 本日も天気が良く しかし風は北より(北東)で湿度も無く風は4、5mと 良い感じの日でした(私は仕事ですが・・・)