27日の夜、私のところにはいち早く、地震発生と、横浜に揺れが到達する時間(この時は結構長かった)が、例のアラームと共に表示される(民間の専門サービス)、その後・・・
携帯にエリアメールが届きます・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
津波警報・注意報・予報
気象庁発表:
沿岸部や川沿いにいる人はただちに高台や避難ビルなど安全な場所へ避難してください。
津波は繰り返し襲ってきます。警報が解除されるまで安全な場所から離れないでください。
(神奈川県)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その後、御存知の通り下記のメールが届きました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
津波警報の訂正について
3月27日20時10分に気象庁から発表された津波情報に基づき県が送信した避難を促すエリアメールは誤報です。
県内には、津波警報・注意報は発表されておりません。
(神奈川県)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
原因はテスト用の設定が残ったまま地震を検知したので発呼したらしいですが、
警報が出てメールが届かないより良いと思いますね
(私だったら意図的に間違えてテストしたいシステムですから)
しかし、本当に避難した人はいるのでしょうか?
誰も避難しなければ意味がない気も・・・・・
不謹慎かもしれませんが、4月1日にもう一度位、間違えて(避難訓練)
「エイプリールフールでした」と、後から送っても非難轟々の非難訓練になるでしょうね(^_^;)
あっ、このメールに気づいたのは翌日でした(今日)(^^ゞ
yahooニュースより
神奈川県津波避難メール誤配信問題 配信条件の設定ミスが原因だったと発表
フジテレビ系(FNN) 3月28日(水)17時12分配信
神奈川県が27日夜、津波からの避難を呼びかけるメールを誤って配信した問題で、県は28日、配信条件の設定ミスが原因だったと発表した。
この問題は27日夜、宮城県と岩手県で震度5弱を観測した地震が起きた際、神奈川県が津波警報が出ていないにもかかわらず、避難を呼びかけるメールを誤って配信したもの。
神奈川県は、15日から県内に津波警報や注意報が発表された場合、NTTドコモのエリアメールで知らせるサービスを始めているが、サービス開始前に試験用に設定された配信条件が削除されずに残っていたことから、27日夜の地震に反応し、誤ったメールが配信されてしまったという。
県は、この試験用の設定を削除し、システムを直したうえで、再び稼働させるとしている。
最終更新:3月28日(水)17時12分