Gomachan の後悔・・・航海日誌(?)

我ながら良く続いています
内容はともかく・・・
SINCE May-2005
続いているとは言えないですね

7月の涼しい日

2013-07-21 21:24:49 | クルージング

先週までの猛暑はどこに?、夜は23度ほどと大変すごしやすく、気分は秋なのだが・・・

そういえば家の近所では蝉の声を聞かない

(これを書いている翌日にはアブラゼミとミンミンゼミの声を聞いた)

Oさんは昨日から泊りだそうで、駅でSさんと一緒になる

涼しいし、それほど風もないのでのんびりアンカーリングでも、ということで船にいるOさんに連絡

釣りの餌も調達し、いつもより多い飲み物、食べ物を買い込んで船に

 

既に、出航準備ができていてエンジンもかかっている

自艇からライジャケを取り出してそのままOさんおQへ乗り込む

飲み物をクーラーボックスに入れている間に船は出航

グローブが落水するアクシデントがあったがピックアップ

キャビンから出てライジャケを付ける

 

水路に出ると消防艇と警察が何やら待っている???

消防艇は対岸へ戻っていきました(Mさん、乗ってますか?)

予想通り風は微風・・・ENE 波高は30cm

(左に赤いファンネルが見えてます=ニッポン丸)

 

セールアップしエンジンカット、4ktsほどで滑り出す

後ろから出てきた日本丸(客船の方)が追い越していく

それほど乗客はいないようだが数名はデッキに出ていた

その後、日本丸から長音一発、続いて単音5発

(この船、警笛が短目で味がある)

前を見ると1隻のヨットが進路方向を帆走中、

航路でもないので問題ないが単なる注意なのか?

それならば単音はいらないし、ヨットの速度を知らないの?

そんなにすぐに動かないよ

さて、クルーが沢山でやることもないのでプシュ~

もう一本プシュ~と

ジントニックなど飲んでみる

薄曇り、風は北寄りなので涼しい

連れ潮にも助けられ快調に進む

そういえば前回、書いたようにカメラがだめになったので

即、次を入手(このパターンで5代目)勿論、防水タイプも、一眼も持っていますし

他にコンパクトデジカメは3台もあるのですが

・シングルが多いので片手で操作できる(片手はティラー操作)

・常にもって痛いので軽いこと

・ワイド側28mm以下はほしい

・ズームは光学5倍ほどはほしい(ほとんどの対象は遠くにあるので)

・できれば手ぶれ防止がほしい(片手なので)

 

これだけの要件で解像度はあまり気にしない(用途はここに乗せるのが目的なので)

勿論、今回の様な事は想定すているし、雨やスプレーもある

最悪は奉納も考えられので安価なものに限る

と、すると前回だめになったシリーズの2つ後継機になってしまった

ところが、小型化、軽量化のため、バッテリーの互換性がない

勿論充電器も異なる(これは無理やり入れると何とか使えるが)

基本性能はほとんど同じ、電源ボタンが小さくなって操作性少し△

ズームスィッチの形状も変わり、操作性はいいのだが片手では慣れるまで持ち帰る必要がある

見た目は色が変わっただけ

電池は予備がいるので発注済みです、さて今度はどのくらい持つかな・・・

[このBlogの写真は基本的にこのカメラで撮ってます(一部、スマホで撮ってます)]

 

と、カメラの話をしているうちに八景島の前に到着

見慣れた三角屋根に向かってアプローチ・・・すると陸に激突する

この辺りは漁具が多いので気を付ける

今日はディンギーがいない

バウいるのはOさん

アンカーの準備をしている

賑やかな声(悲鳴)が聞こえてくる

海の公園沖には数艇のヨットやボートがすでにアンカーリング

この時期、泳いでいるので注意をしてスペースへ下から入れる

レッコしてランチタイム~~

薄日だったが雲の切れ間から日が差し込む

風は気持ちよいが日差しは暑いのでオーニングをセットし

まずは(?)プシュー

そうめんをゆでてもらいズルズル・・・

枝豆、海苔巻、カツカレーも食す

流石に夏休み開始なので人が多い

観光船、手前はアンカリング中

その向こうはウォータースライダー(^◇^)ゞ

 

一通り飲み食いして今度は竿を出す

小ぶりのキスが釣れた

 

流れ星も釣れる

その後、キスを数匹とクロサギを釣るも、みんな小さいので息が良いうちにリリース

すると上空から黒い影が・・・

そして羽音

鳶がキャッチして持ち帰りました((+_+))

数年前はここでサンドイッチを直接手から奪われましたが本当に音もなくやってきて(獲物をキャッチしてから羽ばたくので音がしたときはもう遅い)

高い所からよく見えますね

 

こちらもオッソワケを待っている(?) 近くでのんびり漂ってました

 

柴漁港~野島方面

南に変わる風の予定が帰りものぼりで帰れそうです(北寄り)

空は秋空(うろこ雲)の様です

この空は運動会を思い出しますね~

あるいは山登りして涼しいカールで見た空

 

風が上がる16時を待ってアンカーを抜く

クローズ~アビームで、想定通りの(振れが大きいが)良い風

ウェザーがきついのでメインは逃がし気味

遠くに貨物船、まだまだ明るいし波は収まってきました

快走で本牧まで戻り「本牧沖ブイ」を通過

西日が雲に隠れてまたもや涼しい・・・肌寒い!

いつも通りセールダウンをして入港する

後ろからプッシャーバージがスタボ側から追い抜いていく

防波堤の渡船が出てくる

プッシャーんがこちらを抜いたと思ったらこちらの目を横切るように変針し

左舷の工事現場へ向かう

「前を横切るなら抜くなよ!」さらにもう一隻いるのは知っている

スターンを目指し45度変針してプッシャーの後ろを通過

2隻目の前を通り抜ける

本牧からはコンテナ船が出航準備中

 

2階建ての橋の間から西日が射す(真正面)

眩しかったけど雲に隠れてラッキー

ドッキングしてもやいを固めていると空が色を変えながらショーの始まり

しばらく写真撮影をしてました

 

解装しまたもやプシューして船を後にしました

今日の風と天気図

予想以上に低気圧の速度が遅かったようですね


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