今日も一人なのでランチと飲み物を調達し船に
既に30度近い気温で汗が・・・・
シャツを脱いで「ハイパー濡れタオル」を肩にかける(濡れタオル)
艤装を済ませさっさと出航
(海上に出ればここよりは涼しいと思われるので)
幸いなことに薄曇りで直射日光はないのでオーニングは張らない
キールの下部に小さなイガイが沢山ついているので微風で帆走るかは期待ができない
ギアを抜いて行き足が伸びないことが証明している(。・´_`・。)
それでもそこそこの速度(機走)は出る
風が弱く湿度があるのでもやがかかっている様
視程1NMほどか・・・
大桟橋には大きな客船(前々回と同じなので割愛)が停泊中
橋のあたりまで来てもやはり靄で視程が悪い
東の風を正面に受ける、セールアップする
マノボリ角度での出港なので涼しい風が気持ちいい
波は無、海水の色が茶色ぽい、・・・・・・(+_+)
ジブを出し南下。
ちょどいい具合にクローズホールドで沖出ししながら南下できる
やはり夏はクローズホールドに限る
行きも帰りものぼりが良いが、調子に乗って南下すると
帰りは蒸しぶろ状態のランニング
おまけに背中から日差しを浴びることになる
船は快走、5ktほどで滑る
ラジオの音楽と波を切る音
遠くの内航船の機関音
気持ちいい・・・・・
前方に3隻の本船が停泊中、どこを通るか、どこが通れるか?本当に停泊中なのかを
即時に確認する
靄もあるので黒球が見づらいがすべて錨泊中と確認
のぼり角度いっぱいで交わせるる角度を確認
落とせるぎりぎりを確認
その真ん中コースを選択、対向船1隻があるが(おそらく漁船)問題ない
そのコースを目指す
(すみません、下記の動画には大げさなBGMが付いています再生前にボリュームを確認してください)
(そして期待させるBGMの割に何も起こりません(^◇^)ゞ)
実は3隻は同じ距離に居るわけではないので1隻をクリアしてから次を考えればいいのだが
風が弱いときはブランケに入らないようになるべきバウを(本船は風に立っている)交わしたい
スターンならばなるべく距離を取りたい
無事クリアして沖出し、風に合わせてコースをとるので気持ちよくセーリングができる
プシュ~
オーパイをセットして水分補給
セールトリムなどして心持速度が上がる
南本牧沖まで来ると珍しくたくさんのヨット
レースでもないのに珍しい
ホームの船も練習中の様です
VHFからヨットレースの警戒船と本船に向けての連絡が聞こえる
このレース、うちのクラブがやっているようだった
何やらレース艇が出て行ったのとミーティングが行われていたことを思い出す
(北上して行った)
オーパオを解除しセーリングを楽しむ
いい具合に風が振れだした様
(雲が少し切れてきた)
風がSEになったので真南へ向かい
根岸手前でタックし東へ
さらに良いことは続き風は東に戻る
NEへ変針し戻る方向へ
そしてアビームで北を目指す
日差しはそれほどでもない
気持ちいい青空が見えてくる
再びジャイブして南を目指す
気持ちいいので南本牧~本牧沖を行ったり来たり
すると
上の写真と同じアングルですが雲が出てきました
しばらくすると
雲が多くなってきました
ラジオからノイズは聞こえないので雷は大丈夫そうだが降り出しそうなので
戻ることに
なぜかランニングは(アビームより後ろ)無くて戻れました
雨がポツリ、ポツリと来ましたが、空は再び明るくなりはじめて
雨は10分ほどで濡れることもなく止んでしまいました
後ろからはタグが追い上げてきます(・o・ ))(( ・o・)
港内に入ると北側からプッシャーバージが本牧埠頭を目指し
前を横切ります
そのまま帰港し遅めのランチを
西日を防ぐためにビーチパラソルを立てる
陸は暑~~~い
今日の天気図と風(風はもう少しありましたね)
帰りに白熊と白くまを買って帰りました
白熊はカップ、白くまはバーです
*先週、あまりにも暑く、カメラを海水浴させたので帰宅後、分解し水洗いしたのですが
フォトビュワー専用機(データは見れる)になってしまったので今回はカメラを替えてます
(スナップには向かないので対応検討中)