濃いピンクの潤くんポロシャツ姿をみていたら(→こちら)、ラコステショップでポロシャツ買っちゃいました
襟元だけ担当カラー、パープル仕様です
夕方に寄ったいつものコンビニ
oh!no~ 潤表紙の週ジョン完売(無論予備棚行きじゃなく)・・・たった3日で
初めてみた (→こちら)
$誌を買うにもなかなか根性がいるので、うだうだうだうだ、先延ばしにしてたのに、昨日スーパーで立ち読みした「Winkup」のJUN/1Pグラビア
・・・ もはや、人間離れ(失礼!)した美しさ
買う、絶対買う あとは「DUET」の中身だけ知りたい
昨日のWSは「旬くん”岳”クランクアップ&150mの三ツ峠、垂直ロッククライミングシーン”オンパレード
花沢類もそうだけれど、基本、色白だった旬くんが真黒に日焼けし、一回り男らしくなった体格などをみて
”仕事絶好調”な男の、幸せな姿をみました
映画「岳(がく)」は来年公開ですが、「めざまし」では小栗旬監督の「シュワリーサムデー」が7月17日公開との告知も
ということで3/10 小栗旬くんANN(オールナイトニッポン)にゲスト出演
前回は「ごくせん」のときの2人の話を(たぶん深夜2時ごろ?)★
今回は、1:05頃登場した潤くんとひとしきり「スマイル」の話で盛り上がった後の、最近の旬くんの仕事について
映画で盛り上がる仲良しの、リスペクトしあってる、いい男2人のお話部分です
ただ、本来ホストであり、ゲスト潤君のお話を聴くはずの旬君が・・・
もうもう潤君のうなずき、あいづち、ちょっと方向を変えることで、る、語る(爆)
きっとこの2人で飲んでるときもこんなかんじで旬君が語り、潤君が応えてるのかと思うと、ついついニンマリしちゃいます
そして・・テキストだとわかりませんが、潤君の声にはものすごく落ち着かせる効果としゃべりたくなる効果が?
不思議な魅力かも
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★ごくせんエピソードは ↓
「ごくせん」第9話が楽しい~”3/10旬君ANN、撮影エピソードを聴くと”
旬:で、今日久しぶりに会ったらなんか、”ムキムキ”してきてるからね、身体が徐々に
潤:いや~小栗さんじゃないですか?”ムキムキ”してんのは(笑)
旬:あはは
潤:小栗旬の腕は変わったね
旬:うん
潤:こないだも言ったかもしんないけど
旬:今結構おススメになってきてるから、これもう、これもう~一回りしたい
潤:もう一回り?
旬:もう一回り、ちょっとがんばりたい
潤:いや~、いいねぇ
旬:そんなね、二人の近況を是非、なんて言ってますけれども
潤:旬、なにやってるの?
旬:いま?
潤:うん
旬:いまちょっと準備ですね。まだちょっと発表できないからあれなんですけど、
次の作品の準備をしてます
潤:なるほど
これが映画「岳(がく)」でした!
旬:で、合間に「シュアリーサムデー」の取材を受けて
潤:「シュアリーサムデー」見ましたよ
旬:松本さん観てくれましてね
潤:行きましたよ、試写室行きましたよ
旬:ホントに、ほんとに普通に松本さんがいくという話になって。もう松竹チームは
ざわざわざわざわです
潤:ハハハ、なんでや
以下、旬君の語りに「いい~感じでうなずく潤くん」の(うん)は( )書き、
旬君は[うん]で入れます
潤くんは映画専門雑誌で連載コラムもってたくらいだから、業界では有名なんでしょうね
旬:ね、“松本さんが来るらしい”みたいな、“試写室に?”みたいな感じで。
その、今となってはマスコミ試写ってのが(うん)始まりはじめて(うん)
そういう周りをしてるんですけど、そのときはまあ、まだそういうマスコミに向けてでもない
プレ試写みたいな、(うん)
ようはスタッフだったり関係者だったりが見るような段階のところに
"松本潤"が来るって話になったから、もうカイジばりのざわざわざわ(×2)みたいな感じになって
潤:カイジばりのね(笑)
それ伝わる?大丈夫?カイジばり
旬:カイジばりね。えぇ藤原さんが来て、カイジの宣伝してるから
潤:あぁほんと。OKOK
旬:ざわざわざわってなって(笑)。で、あの~とにかくうちの社長でもある山本又一郎って人が
“今日潤が行くから必ず!必ず席をちゃんと確保しておけ!”みたいな。ハハハハ・・・
潤:そんな声で言ってないですよ。そんな仰々しく言ってないでしょ
旬:で、潤くん見てくれて
潤:いやーありがたかったですよ
旬:で、その日一緒に、誰だ?その日みた人、誰、誰から聞いたか忘れちゃったけど、(うん)
その人の3コ隣位に潤くんだったんですって(うん)試写室で。
そしたらね、潤くんが結構笑ったりしてくれてたから、すごく、こう入っていけたって、
言ってる人がいた
潤:へーー。いや面白かったですよ。すごい面白い映画でした
旬:ありがとうございやす!
潤:はい。あの~小栗旬くんていうね、俳優さんが、僕は~あまりまともだという印象無いわけですよ
旬:はははは
潤:それはいい意味でね [うん]
何だけど、あの~シュアリーサムデーの監督小栗旬は、すごくエンターティメント性があって
小栗旬の頭ん中ってこういう風になってるんだな~っていうのを、何か感じられたのが
僕はすごいよかったですね
旬:ありがとうございます。
いやホントにそういうことで言えばね、潤はアートもすごい好きだし、音楽もすごい詳しい。
オレ結構 潤から教えてもらうことって結構あるんですよ
潤:フフ、無いわ (笑)
旬:ホントにホントに。あ、こんなのも好きなんだとか。
それこそ潤も、時々すげーいい映画観たりすると“旬、あれすっげぇいいから絶対観た方
がいいよ”って言って(うん)くれるんだけど
とにかく情報をいろんなとこで手に入れようとしてる人だっていうのを感じるのね
そういう人が面白いって言ってくれたってことは一つの・・・誇りですよね
うん・・・すんげーよかった、オレ潤にはどうかなーって。
そうそう撮ってる最中の(うん)まだ何の編集もしてないOKテイクの
潤:そうだねぇ
旬:ホントに、一つのシーンみたいなのを酒を家で飲んでる席でちょっと潤に見せた時があったの
(うん)
そしたらもちろん何の編集もしてないし音楽も付いてない、ただ、ただの編集前のものだったから、
ラッシュっていうやつなんですけどね。潤が"これ、旬どうなの?”みたいな。
だけど、ええっと映画チーム。制作委員会みたいのが(うん) あるんだけど、そこの人たちも
全部繋いだ時のそのラッシュを見たら「結構ヤバイ」って評価だったらしいだよね
潤:へぇーー意外
旬:これどう、してくの、監督、みたいな感じなったみたいなんですけど。
ま、自分の中ではカットのテンポは全部決まってから(うん)
でも一応、やっぱお芝居は僕としてはね、(うん)俳優さんが続けてくれるとこまでみてたい(うん、うん)
っていうのがあって結構テイク、1テイクずつ長めに撮ってたんで(うん)
でも申し訳ないけどそれ、バツバツ切って(うん)自分のテンポにしていこうとは思ってたんですけど。(うん)
そしたらまぁ、これ大丈夫なの?盛り上がりあんの?みたいなとこもあったんだって
潤:へぇーー
旬:だから、それこそ僕はプロデューサーからさ(うん)ラッシュの上りがあんまり評判良くないみたいな
言われて、(へぇー)いやそんなこと言われてもちょっと困るし完成まで待ってくださいって感じなんだけど
潤:まぁそうだよね、しかも一発目だもんね
旬:うん。なーんでこんな皆プレッシャー与えてくんだろうみたいなのがさ(へぇー)
でもま、おかげで?(うん)うわーい、そうやって言われるんならもっとやってやるよってみたいなさぁ
潤:なるほどね
旬:ことでやってたんすけど~
潤:あの~始まりとかもいいよね?ド頭の
旬:うんうんうんうんうんうん
潤:あれもなんか、すごく・・・小栗旬、監督らしいんじゃないんすか?
旬:ちょっと遊ばせてもらってね。
潤:そうだね
旬:で、俺やっぱりさ、あの最近さ(うん)その~ハリウッドの映画いいか悪いか別として(うん)
オレはでももちろんああいうエンターティンメントな映画がすごい好きだから(うん)
結構さ、あの~映画会社の名前が出てるとこからさ(うん)
セリフが始まったりさ(うん、うん)音楽が始まったりする映画って(うん)いっぱいあるじゃない?
潤:なるほど
旬:好きなんだよ、オレ(うん)
その時点で引き込んでくれるっていうかさ、観ててさ、映画会社のバーンってでてきてさ
そっから映画が始まってくってさ、(うん)あれ?なんだろうって思ってるうちにさぁ
もう映画の中の音だったっていうのがさぁ(うん)オレ結構好きな出だしなのね
潤:こないだの「スパイクジョーンズ」とかそうだったよね?
旬:うん。そういうのが好きだったからさ(うん)
まぁそれとはまた全然違うことなんだけど(うん)自分のやってることで言えば
でもあれなんかもたまたまさ、たまたまその初日の0号、初めて(うん)ほんとに完成したものを
スタッフのみんなで観るみたいな(うん)
あの日に、その~ちょっと恥ずかしい自分がいたからさ、言ったんだよそういうことをね。
潤:何かね、うん
旬:そしたらプロデューサーの人は、入ってるもんだと(うん)あれが(うん)
あの~、もう最初っから(うん)フィルムの
潤:音としてね
旬:そしたらそうじゃなかったのか!って話になってぇ(うん)わざわざ後から付けようって
いって付けたりしたんだけど
だから、そのぐらいあれは結構衝撃的だったって言われて(うん)いるんだがぁ~
自分にとってはただ恥ずかしさを消すために(うん)
みんな俺の映画笑う映画だからね、(うん)かしこまって観る映画じゃないからっ(笑)
っていうことでやったことだったんだけど
潤:いや、でも結果それは・・・いいと思うよ。オレは
旬:その導入をね、してくれるんならいいかなと。まあそんな抽象的な言い方しか、まだできないんだけど
潤:はい
旬:それはでも是非観てもらえるみんな達に、楽しみにしておいてほしいなと思うんですけど
潤:はい
ちなみに潤くんがみたこの試写会の件は「JunStyle」でもお話ししてました
→「3/6 ジュンスタイル けっこう今の人生好きだからなぁ」
この後は旬君の家族との交流などになります・・・また別の機会で