雑誌「ピクトアップ」
NACSや安田顕ちゃんも特集や記事にしていただきました。
そして4月号は「嵐」
まずは5人で「5×10ふり返り対談」
メインワードには潤君の言葉が載ってました。
フォトはすこし掠れたような不思議なタッチ。
潤君は髪まとまらず?(笑)、また帽子。でもなんかハックルベリーフィンの雰囲気。
いつも思うんだけれど・・・顔小さいな~
対談記事、デビュー記念日に4人一緒のバスでDVDをみながら一緒に帰ったところは初めて聞いたような気がします。
そして、一番かわいかったのがセットリスト(曲順)がなかなか決まらなかったというところ。ニノは舞台、相葉ちゃんはドラマとかもろもろで・・・
「皆勤賞はリーダーと僕(潤)。二人でずっとカレー食べながら寸前まであれこれ・・・」
か、かわいい。長男と末っ子ね、あれこれやってる姿が眼に浮かぶ。DVDに入れてくださ~い。あ~明日カレー食べよ。
最後、またリーダーに末ズがね、カランデマスヨ(笑)
そして一人一人のインタビューが1P×5人
やっぱり潤君から読んでしまうので→ニノ→相葉ちゃん→翔君→リーダーの順に読んでみました。
この逆読みがね、実はとても面白かった。
潤君はね、ほんとに言葉を一つ一つ選んでね、やっぱりものすごいしっかり者。
正直者という表現をインタビューワーさんも使っているけれど、うん、正直者。そして自己表現のバランスが悪かったとき・・「若い頃は」って感じでね、キャラ替え時期のことを思ってたんでしょうか・・・。
この末っ子はね自分も楽しもうって気持ちと受け手のみんなもね、って気持ちをきちんと捉えてアイドルやってます。目標は大切だけど「今」も大切。
ぶれない、ぶれない。覚悟が半端ない。
とある潤君ファン10年くらいの方がこのページを読んで「人間」として好き、書いてありました。
そして、ニノは・・個人の仕事、あり方が中心ですが印象的なのは「個人の仕事は嵐に還元したい」
これって、昔から潤君が俳優の仕事で雑誌とかのインタビューを受ける時も言ってますね・・・「俳優の仕事は嵐のため」って。
なんなんでしょうか、この26才たち。凄すぎるわ・・・
末っ子コンビは結構ソリッドな子たちなんで、相葉ちゃんが次にくるとね、易しくなるんです、明るくてね。
そして意外と的確なのかも(失礼!)勘がいいんですよね。わりと真面目少年が多い嵐の中の「スパイス」なのかも。
で翔君。この人は本当に「慎重」な気がします。周囲を見回すバランスがね、大人です。ある意味優等生、でもそれだけじゃない柔軟性をもってます。
最後にリーダー。
まったくリーダーらしからぬ、自分自身のあり方中心の話。
一見そんな感じなんですが、リーダーって「才能」の人でしょ。あの個人個人もすごく才能のある「嵐」の中でも、たぶん一番の「芸能的才能」をもってる人。
こういう人にね「変わらずにいたい」とか「あとは楽しく生きるだけ」とか書かれるとね、なんかガツガツする必要もないけど、でも「おいていかれない」ようにしないと、的な「気を抜けない」感じになるんじゃないかな~とか勝手に深読み(笑)
でも5人5様のインタビューのアプローチをきちんとワードにして、きちんと準備したインタビュー特集でした。