5日土曜日にゴン太郎は久しぶりの里帰りをしました
ゴン太郎は14年前に広島県福山市のグリーンラインという瀬戸内海国立公園を走る14キロほどのドライブコースに遺棄され彷徨っていたところを「グリーンラインを愛する会」の会長夫人に保護されました
14年前の野良犬だった頃のゴン太郎です
この時は推定年齢で3歳くらいだったので、今のポキールくらいの年齢です
ゴン太郎はグリーンラインを愛する会から譲渡して頂いたのですが、それまでの道のりはゴン太郎にとって右往左往いろいろあったと聞いています
無駄吠え、要求吠え、破壊行為、リードの激しい引の強さなどなど…
それゆえ預かり宅を転々とし、里親が決まっても出戻ってしまい、ついには里親さんを散歩中に転倒させて病院送りにまでしてしまった経緯あり(笑)
でもこんなに暴れん坊な奴でしたが、グリーンラインを愛する会の皆んなにとても愛されていた犬でした
里親募集のゼッケンを付けて地元広島県の新聞やテレビにも何回も出ていたそうです
今思うとゴン太郎はその頃からスターの気質があったのかもしれませんね
うちの子になってからは本にもなり、やはりテレビや新聞ネットニュースにも取り上げていただきました
↑↑
ちょうど今、お友達がニューヨークに里帰りしてて、こんな写真をラインで送ってくれました😊
ゴン太郎のやつ、ついにニューヨークに進出です😆
ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、色々と雑用が多くて集中力も足りないので続きはまた…
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ゴンちゃんはスターだ愛すべきです
そんなゴンちゃんを知っている者としては
年老いたおじいわんのゴンちゃんも
ひたすら可愛くて愛おしいです。
久しぶりに「飯ズラ」の本を読み返しましたが
やっぱり抱腹絶倒・・・サイコーです!
ゴンちゃん体当たりなんかしなかったよね?
あの頃が懐かしい!
破壊王との毎日の戦い(笑)
ゴンちゃんを通して保護権活動を知った人はかなりいると思います。
そういう私もそうでした。
またまたねえやんにお願いですが、ゴンちゃんステッカーのようなのがあると興味を持ってくれた人にそれをきっかけに話せるんです。
川口駅で保護猫の譲渡活動がされる時寄付をするとバッジをくれるのです。
それを付けていて「これ何?」と聞かれると譲渡会を教えられます。
今犬が高いのよね~とか話している人がいるといろいろな選択肢があるということを言いたくなるのですが・・
それでも買う事を選択する人はいるでしょう。
頭の隅に残っていればいつかはきっと!
ちょっとおとなしくなったゴンちゃんのステッカーでもバッジでも他のモノでもなにかあったらいいな。
今は亡き親友が教えてくれたのです。
毎回2人で盛り上がって、おいたばかりしてたゴンちゃんがかわいくて楽しみでした。
犬を飼っている飼い主たちでさえ、夢中にさせてくれたゴンちゃんの老いが悲しいですが、楽しみにしています。
いっぱい楽しませてもらいましたよ
月日は経ってしまうんだね
老も待ってくれない
でも、お願いです
不死身でいつまでもいてほしい