毎日穏やかに過ごしているゴン太郎ですが、17歳といえば人間でいうと90前
足腰が弱くなっていることは仕方ないとしても、腎臓や肝臓とかその他もろもろ気になってたんですが、検査の結果は100点満点でした✨
検査の結果次第で食事も見直すつもりでしたが、今まで通り手作り食を継続出来ることが嬉しいです
人間もそうですが、年を取ったら筋力を落とさないためにお肉の量を増やしてます
お肉はゴン太郎の14年越しのパトロンの焼肉レストラン・マルヨシの牛筋肉(出汁を取った後のお肉です)と、冷凍で買うブラジル産の鶏胸肉(激安です)に、安売り時に買い込む片口鰯の3種です
もともと太りやすいゴン太郎の体質にあわせて、以前はお肉と野菜の割合を、肉3に野菜7くらいにして、総合栄養食のフード(シニア用ではない)はトッピング程度与えてました
去年頃から足腰が弱り出し、その頃よりお肉の割合を徐々に増やしはじめ、今ではお肉6に野菜が4(お米や麺類も含む)になりました
お肉の量が増えて大変だと思うでしょうが、若い衆には手作り食は与えてません
ポキールは胃での消化が負担になっているようで、未消化のまま嘔吐することが度々ありました
ニキータは腸の吸収が悪く、手作り食だと痩せてしまいます
何らかの方法で(食材をもっと細かくするとかミキサーするとか)消化を良くすることは可能かもしれませんが、そこまで手間を掛ける気がないので、フードで充分だと感じています
ルミ子は下痢をしやすいので消化器サポートのフードを食べて、食後と水分補給時に手作り食のスープを水で薄めたものを飲んでます
水で薄めるのは、ゴン太郎とぱちにも飲ませているので量が足りなくなるためです
ぱちは便が硬めなので、フードに少量の手作り食を汁だくで食べさせています
最後にサトですが、彼女もかなりのシニアなのでゴン太郎と同じ割合の食事を与えています
我が家でもそうであるように、手作り食はやはり向いてない子もいると感じてます
その子に合った食事やフードは飼い主さんが一番理解していると思います
あと、飼い主さんのライフスタイルもさまざまですしね😊
なにはともあれ、ゴン太郎が健康体でほっとしました
ちょっと一時期、痴呆っぽくなっていましたが、アンチノールとモエギキャップのおかげで今は穏やかに過ごせています
目指せ20歳!
2023年度用のカレンダーのイラスト制作も頑張ってます!
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旧作:飯の為なら なんでもするズラ!