ポキールの脚、その2です
かかりつけのせと動物病院で下半身のレントゲンを撮ってもらい、その写真を持ってボラ仲間に紹介して貰った動物リハビリ広場というリハビリ専門の病院で診断をしてもらいました
その結果は、私が想像していたものとは全く違いました
悪い脚を庇ったことで、健常な脚に負担が掛かったせいで脱臼をしていると思い込んでましたがそうではなく…
生後3ヶ月で保護される以前にかかったシシ罠で受けたダメージは右脚だけでなく、左脚も同時に骨折しており、それが脱臼の原因になっていたようです
ですから、サポーターや補助具を使ってもほとんど意味がなく、リハビリ的な運動やマッサージは急激な悪化を防げはしても、まだ若く活発なポキールの安静を保たせることは難しいので、いつ症状が悪化してしまうかわからず…
先生には手術を勧められ、私もそれに強く同意できました
もし、左脚が不自由になった場合、支え程度の動きしか出来ない右脚だけになってしまったら…
散歩もドッグランも大好きなので想像するだけで胸が詰まります
厄介な手術になるかもしれませんが、まだ1歳と若いのできっと乗り切れると思います
動物リハビリ広場でマッサージや屈伸運動をしてもらい、その翌日の今日は久しぶりに愛護センターのドッグランに連れて行きました
いっぱい走って、いっぱい遊びました
先週は土曜も日曜もドッグランで脱臼したのですが、今日は一度も脱臼しませんでした
昨日先生にしっかりストレッチしてもらったおかげです
動物リハビリ広場で紹介していただいた病院に来週ポキールを連れて行きます
どのような手術になるのかはまだわかりませんが、また診察後に報告させていただきます
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
17日(土)せとうちドッグパーク 15:00から
10月18日(日)はチャリティーフェスティバルが開催されます
いろんなイベントもありますので来て下さいねー
私は譲渡会に参加しますよ
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そのまた紹介の病院で、診察~手術になるかもしれませんが
まだ1歳と若いので
これからのポキールの人生を思うとき、
ねぇやんに前向きの決断をしてほしい。
遠いと思いますが、、、個人病院で外科で有名な病院です。
最先端医療を謳う病院は
プレートや金属などを体内に入れたり
それが最新医療みたいに考えてますが
動物医療には
名医なんていないし、最先端系は実験みたいな感じ。
ここは違う方針で
基本的に体内に異物は入れずに手術をして
元に戻す事をしています。
セカンドオピニオンには
かなり良いと思います。
大阪からも車で来ている方もいます、、、
院長は、
名医なのかは私にはわからないけれど、
手術している件数が半端ないので慣れていて
手術はとても早いです。見学できる。
判断も早い。的確。
骨系の手術は負担もあるし
そう何度もできるものではないので悩みますよね。
ポキール可愛いでしす。
目がちなみちゃんに似てますね