四季の花

花の記録

クルメツツジ川村記念美術館

2006-04-30 | Weblog
クルメツツジ川村記念美術館
平成18年4月30日


クルメツツジ満開

やっと満開になった。毎年見事に咲いてくれる
クルメツツジよ、今年もありがとう。来年もね。



ツツジ山

クルメツツジの満開の花と研究所の建物はよく
似合う。クルメツツジの赤は実に艶やかです。



噴水

噴水の向こうのクルメツツジの赤が燃えるよう
です。大勢の人群れが、少なく感じられました。



赤モクレン

藤の花は、まだでしたが赤モクレンの花が、咲い
ていました。蓮と睡蓮の満開の夏が楽しみです。




ツツジ 川村記念美術館

2006-04-22 | Weblog
ツツジ 川村記念美術館
平成18年4月22日


噴水

噴水のある池の向こう側に、ツツジ山がある。
そのツツジの赤が、燃えるように美しいのだ。



一見満開

木々も新緑が見事で、今、ハナミズキも咲き誇り
川村記念美術館の正に、最高の季節なのです。



まだ四分咲き

よく見るとまだ蕾が多く、満開まではあと一週間
位かかりそうです。来週の土曜日が最高かも。



一週間後は

一週間後の土曜日の天気が問題です。それより
来年も、再来年も、咲き続けてくれる事を祈ろう。



“八重桜満開”青葉の森公園

2006-04-18 | Weblog
“八重桜満開”青葉の森公園
平成18年4月18日


満開!八重桜

八重桜の美しさを始めて知った少年のように凝視
した。空は、中国大陸からの黄砂で煙っていた。



ウコン

薄あおみどりのウコンの花は、幽玄の世界です。
八重桜の華やかさに対抗する、沈黙の世界です。



みどり鮮やか

花壇や八重桜の背景が萌えていた。森の木々の
芽生えた新葉が、水彩の風景画のように美しい。



階段のある風景

階段のある風景は過去にだけ存在する風景だ。
現在の総ての音は、存在を無くし、封印された。



キジバト

入園者を恐れないキジバトは、八重桜の花弁の
中でカメラのシャッターを待っていたようだった。



佐倉チューリップ祭

2006-04-15 | Weblog
佐倉チューリップ祭
平成18年4月15日


チューリップと風車

チューリップと風車は、良く似合うものです。当日は
曇天で、しかも、北風が強く花達も、寒そうだった。



オランダの風車

9時前後には、雲が切れて、青空がのぞいた。
風車は、北風に向かってゆっくりと回っていた。



紅色チューリップ

紅色は、チューリップの色です。艶やかさは、他
のチューリップには負けない誇りを持っていた。



変種チューリップ

グリーンの入った不思議なチューリップを、発見し
ました。しかも、しわしわのチューリップなのです。



二色のチューリップ

濃淡二色の配色チューリップにも感動しました。
新種改造も、苦労されただろうと、思いました。



可憐なチューリップ

“可憐な少女”のようなチューリップです。強い北
風に負けずに来年も咲いて欲しいと思いました。



印旛村 吉高の大桜

2006-04-11 | Weblog
印旛村 吉高の大桜
平成18年4月11日


大桜はヤマザクラ

樹齢は、300年以上と推定され、定かではない。
樹高11.7mで、枝張最大幅24.5mと見事です。



半月早い満開

花期は、4月中旬~下旬ですが、今年は半月早
かった。満開の時期に、始めて撮影できました。



貫禄の幹の太さ

根元周囲は、周辺より1Mほど小高く塚状に盛土
し良好な環境条件を与えた事が、長寿の秘訣。



菜の花と似合う

菜の花の黄色が、ヤマザクラの赤茶色の葉と桜
の白い花を見事にを引き立たせるからだろう。


大桜の近くの花木

大桜に負けじと、華やかに咲き誇っていました。
野菜の花や野草の花も数知れず、見られます。



4月の泉自然公園

2006-04-06 | Weblog
4月の泉自然公園
平成18年4月6日


ソメイヨシノ満開

一週間の寒さと適度な雨で、桜の満開状態が長
続きした。今日は風が強く花吹雪が見事だった。



枝垂桜満開

枝垂桜がソメイヨシノの満開に追いつきました。


ソメイヨシノと枝垂桜競演

ソメイヨシノの白色と枝垂桜の紅色が見事でした。


草原の桜

【日本さくら名所100選】の草原の桜は、さすが。


ウラシマソウ咲く

幽霊のような“ウラシマソウ”が咲いていました。


いずみ橋

いずみ橋の塗装が先月末でやっと完了しました。