(写真は共同通信外)
「奇跡の一本松」として、全国的に知られるようになったが、12日伐採された。現地の高田海岸には市民や県内外の多くの人々が自立する松の最後の姿を見送った。防腐処理を経て、来年2月にモニュメントとして元の場所に戻される予定だが、市は多額の保存・保守費用にの調達という課題も抱える。震災の記憶と被災地の再生の象徴として、一本松の価値を訴え続ける。
今後は県外で保存に向けた防腐処理が行われるが、費用の工面は課題の一つだ。陸前高田市は7月から保存費用約1億5千万円の確保のため、国内外に募金を募る活動を開始。ただ、10日現在の募金額は2,687万円にとどまるとの関係者の話。注目度は高く一定の支援は集まっているが、追加の保守費用の発生も見込まれ、同市は今後、企業や団体への呼び掛けを活発化させる考えのようです。国会議員の先生3人分の年間経費で楽勝なのですが? 選挙が第一の先生方に被災者の気持ちが伝わればいいのですが~~
沢山の中の一本が最後まで頑張ったが塩害には勝てなかった様ですね、
全コックでテレビ放送されて先端の1/7切り取られ重機で吊り上げられた映像を見て涙がこみ上げて来ました、三陸沖地震を此の儘風化させる事は許されない、
維持費が国会議員さんの三人分ですか定数削減と言われながら先送りになったが、先生勇気をだして手を上げてくださいよ。
そう思うときもありますが、人の気持ちのよりどころが必要なのでしょう。
木は切れても、人の心は切れない~~
中を空洞にして葉は レプリカにして永久保存
すごい技術費用は かかるようです。
映画 天心 撮影開始 六角堂建設の大工さん大学関係者が出演 主役は 竹中直人 製作費調達七割程度頑張ってほしい 来年九月ロードショー予定だそうです。
「天心」の放映来年9月ですか、楽しみにして置きましょう。情報ください~