ソチの聖火を深夜のＴＶで

　開会式は5時間の時差で、日本時間は深夜の1時ごろから布団の中で観戦。
冬季五輪ソチ大会は７日夜にロシア南部ソチのフィシュト五輪スタジアムで開会式が行われ、４年に１度の雪と氷のスポーツの祭典が開幕した。冬季史上最多の８７か国・地域とから約2,800人の選手が出場し、初のスキー・ジャンプ女子などを含む７競技の９８種目を実施する大会に膨れ上がっているようです。選手村は賑わっていることでしょう。　
　開会式には安倍首相も出席し、ロシアのプーチン大統領が開会を宣言した。聖火リレーの最終走者はアイスホッケーとフィギュアスケートの五輪金メダリスト２人が務め、屋外の聖火台に点火した。なかなか凝った点火で、炎が聖火台を滑りあがり点灯と同時に花火が打ち上げられる。
　開会式のアトラクションでちょっと不思議なことが？　５つの雪の結晶？の５つ目が大きな輪にならず、四輪どまり！？　５つ目の輪は北米を表している。アメリカのオバマが来ないので、点灯しなかった。偶然にしては、とのうがった見方もあるようですね。