トリノオリンピックでの活躍でカーリングが大人気だったり、スケートする人が増えたりしているようですが、熱しやすく冷めやすいところがあるとも思える私たちですが、この盛り上がりが底辺の拡大、競技人口の増加や競技力の強化につながるものとなるまで続くのでしょうか?練習したくても場所かない、指導者がいないでは、競技人口の増加にはつながりにくいので次のオリンピックで急に結果をだせといわれても無理なお話でしょう。よりよいものを造るには何事にしても、毎日の練習の積み重ねと事前の準備は必要があるのでしょうね。レベルをあげるため競技人口を増やすには、いつでも身近なところで練習ができるというのが最低限の条件のように思います。日常的にそういうものを整えるように活動するのが本当の応援かも知れませんね。