徳治の部屋

若い気持ちの年寄りの日記

金利について

2008-12-20 11:02:29 | Weblog
景気対策で日銀の政策金利は0.3%から0,1%に引き下げ
(米国は零金利)、H銀行の普通預金金利は0.12%から
0.04%に引き下げとなる。急激な円高を抑制するための
金利の引き下げのようだ。
アメリカ自動車BIG3の破綻、サブプライムロンによる
株の急落は日本の自動車産業等に影響を及ぼし、派遣
社員の解雇と大きな社会不安を起こしている。
いずれもこの元凶はアメリカで石油投機による値上がり、
返済の充てのない債券の売買、景気後退の原因はアメリカ。
BIG3の救済融資を決めたようだが潰したら!