今週は私の番なので病院に行って来た。
昼食を終えベットに横になっていた母。
車椅子に座りたいというので
抱っこして車椅子に。
かなり力が要る。
うんとこどっこいしょ！
主人は風邪気味なので
少し顔を出しただけで車に。
母と1時間ばかり色々とお喋りをして
帰ろうとしたらトイレに行きたいと。
大便の方だと思い看護士さんを呼ぶと
M院長も一緒にやってきて
「日に何回もトイレ、トイレと呼び出して
出ないでしょ！！
もうっ！１日に１００回位言うんだから！
そんなんだからあんたが連れて行ったらどうですか！！」
驚いて言葉も出なかった！
もう何回も呼び出しくらって頭にきてたかは
知らないがそれは無いだろうと。
それが仕事じゃないですか？
プロの言う事とは思えない！
帰る道すがら段々腹が立ってきて
主人に話したら電話かけてやると。
電話をすると怒ってない。
そんな事は言ってないと言うM院長。
びっくりである。
自分で失言したと思うから
私が帰ろうとしてる間にも院長は
（母に余りトイレトイレと言わないようにと
言い聞かせていた。
母も心配してMちゃんが怒られたね。すまんねと。
半分ボケている母でも感じたんだから院長は怒ったのである）
何回も部屋に顔を出し
まだトイレトイレと言ってるかね？と聞きに来、
じゃあお散歩にでも出ましょう？等と
院長自らが車椅子を押して部屋を出たりした。
（散歩ではなくただ廊下に出ただけであったが）
その場でカッとなって言ったかもしれないが
プロ失格だと思う。
こちらは何時も何時も世話になっているから
申し訳ないと低姿勢でいるのに・・・
むっとした！腹たった！
は近くなる。
