Macintoshとの出会い

私とMacとの出会いは入社してしばらくした時です。

学生時代はPC-ODSやMS-DOSの科目はあったが興味もなくわからなかった。

入社時に初めてコンピューターを使うことになり
NEC/PC8801/9801でマルチプラン/花子
（古い！＝今で言うオフィスやベクターワークスですね？）
を使って見積もりや図面を書かされていたのを思い出します。

しばらくして外現場にでていたとき、さる仕事のプロデューサーが
重たいリックサックを担いできておもむろに開けて
Maciontosh Portable と style writerを取り出し
デスクワークをはじめたときはある意味すごい衝撃を受けました。

要は現場にノートＰＣとモバイルプリンターを持ってきてサクサク
仕事をするってかんじでしょうか？
ただ二機種あわせて15～20ｋｇは最低あったような?(^^)?重さで
サイズ的にもデスクトップＰＣと大型プリンターを持ってきたって感じかな・・・・・

それでも当時こういった風景は非常に珍しくモバイルやノートＰＣという
概念は日本にはありませんでしたね。

それからMacintoshに魅せられ同時期に当時の所属部署にも
ＰＣ9801からＭａｃにコンピューターシステムが変更となり
一気にMacintoshにのめりこんでしまいました。

でも当時新品で最低50万/100万円ぐらいの値段をしていた
Macintoshでしたから高嶺の花でしたが、別の仕事のプロデューサーが
「中古でいいなら買うか？」との一言で衝動買いをしてしまったのがMacintoshとの初めての付き合いとなった訳です。

結局何をしたいからという明確な理由/使用目的はなく
「コンピューターっていいな～」「欲しいな～」という
感覚で買ってしまったということになりますね（苦笑）


次からは購入したMacintoshに関しての思い出を書ければいいな～と思っています。