自民総裁の一存で解散そしておそらく自民が圧勝の流れならば
2005年の郵政解散と似た状況。 株価の動きは2005年が横這いから弱くなってきた所で解散を発表してきたのに対し
今年は10月の安値からリバウンドして、そろそろ調整というタイミングで日銀緩和でさらに一段高。
先高感はあるけどさすがに調整を交えなければ上昇厳しい上京でのアベノミクス解散。
株価はまだまだ上昇していくファンダメンタルがあっても、調整の入らない上昇は、いつか大きく調整します。
選挙相場というのは、自民有利ならば上昇、他は売られることも在るので今回は一段高が期待できますが、
そこそこ折り込んでいるカンもありますね。
下は2005年の郵政解散時の1時間足チャートです。クリックすれば大きくなります。
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