人生模索期

なんでもブログ

人生模索期だね、常々

2024-07-11 23:50:44 | 日記
今日はたぶん分岐の一つだから、記録しておく。
頭の中ぐちゃぐちゃだけども。

ひっさしぶりに生きている人間(語弊)に告白された。
正直2人で会うってことは、うん、そういうことだよね。と思ってはいたけど、緊張したし、正直ちょっとだけ帰りたかったけど。でも一緒にいて嫌ではなかった。
顔も好きだと思うけど(めがねをとった顔、好きじゃなかったらどうしよう)

一番の懸念はくにがちがうこと。価値観違うだろうし、言葉も、
懸念要素が多すぎて私みたいな歳がして良い冒険なのだろうか。
そもそも恋愛経験皆無だし、身体的接触未だに怖いし、どうしたらいいんだろう。

たぶん、わたしはオッケーすると思うけど
人生悩みのタネが尽きなくて困ってる

親とか友人とかにも言えなくない?怖いよ

何が正しいのか分かんなくなっちゃった人生

別ればかりの数年だった

2024-03-25 18:25:24 | 日記
誰かと出逢うということは、いつか別れてしまうことと同義だったりするのだろうか。
それでも、だけれども、出逢わなければよかったなどとはつゆほども思わなくて。

ここはいわゆる、モラトリアムから青年期にかけての私のための備忘録としての要素が強く、本来はこの辛かった感情もそっとしまっておいて、痛みを感じなくなって、忘れてゆくのが良いかと思う。けれども書く。

実際に書き込んでいる今は渦中ではなく、少し経った頃で
漫画で言うところの章と章の間のプロローグのような時期なんだと思う。
ちょうど今は冬が終わりかけている春はそのような時期だし、少しだけ振り返るのも良いと思う。

大きく2つの別れがあった

身近な人の永遠の悲しい別れと、
心の支えにしていた憧れの人が遠くに行ってしまった別れ

この感情に色んな言葉も想いも乗せられるけど、事実は淡々と過ぎていって
もやもやしたまま日々を過ごしてしまった。それは、必要な時間ではあったとは思うけれど、
でも
前を見て進んでいこうとするには、そろそろちょうどいいから。

愛しています、だから。

やっぱり愛していたし、愛している

2022-09-16 21:51:41 | 日記
兄への日記シリーズ ※閲覧注意

数年前と状況が大きく変わってしまって(それは私が大人になった、だけではなくて)
とりとめのないどうしようもない気持ちでいっぱいになる。
あのときうらんでいたひとが、もう永くないかもしれないと告げられる。
実感がわかなかったけど、だんだん気づいて思ってる以上に傷ついていたと気づく。
深い悲しみに包まれて、息をするの辛く感じる。

たしかに当時、死ぬほど悔しかったし恨めしかったけど、だからって本当にそうなってほしかったわけではないのだ。ただただ嫉妬していたの。一番の人になれなかったから。




そんな状況が続いて、何気ないメッセージのやり取りが
私の胸の奥にしまっていた扉をいとも簡単に開けてしまった。
父とでかけた兄は、内緒で子どもに買ったガチャガチャを出るまでやったという。
言わないでね、これは秘密だけれど。と付け加えて。自覚させられる。

やっぱり兄を愛していたし、今も愛しているんだなと。

当時のような感情ではないと思うけれど、それでもやっぱり愛している。

今はただ兄とその相手と子どもと、そして私の家族の幸せだけがほしい。
かみさま、お願いします。どうか。