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日記、思い出など

超初心者のメモリ増設 その1 (初心者はまず裏蓋を開けよう)

2020年06月21日 | 日記
昨日子供をブックオフに連れて行ったときに
隣にあったハードオフで時間をつぶしていたら、
パーツがごろごろ入れられているボックスの中のひとつに、
ノート用メモリの箱があり、たくさんのメモリが
1個220円で売られていました。

そういえば、うちのvistaパソコンは、メモリが1Gしかなく
ユーチューブを見たときに音声は普通に聴けるけれど、
海外のライブカメラはちょこちょこ止まるレベルなので、
全く予備知識もないのですが、値段の安さもあり、
宝くじ1枚と思って買うことにしました。

箱の中は、ほとんど256Mか512Mだったのですが、
1枚だけ、16×64Mと書いているのがあって、
もしかしたらこれは1024Mかもと思って、
しかも日本製だったのでその1枚を購入。



そもそも増設用のメモリがこれでよいかもわからないのですが
家に帰って、ネットの記事を参考にパソコンの裏の蓋を開けてみると、
購入してきたものと同じようなものがパソコンに入っています。
あけるのはドライバーであけるだけなので簡単
(パソコンの電源は落として、必ず電源コードを抜いて)


「おっ 使えるかもしれない。」

早速メモリを入れてみようとしましたが、

あれ? 入らない。
どうやら入れるところに出っ張りがあって、これに引っかかってるようです。



そこで初めてメモリには一部引っ込みがあることに気づきます。
なるほど、ではメモリの裏表が間違っていたのか・・
あれ、やっぱり入らない。

買ってきたメモリと、パソコンのメモリの入れ口では、
引っ込みと出っ張りの場所が合わなくて入らないようです。
(ここで宝くじ1枚相当のはずれが確定)

その後、いろいろ見てみると、どうやらメモリには規格があり
規格があわないと入らないとのこと。
また、オークションサイトに出品されているでメモリの画像を見てみると、
どうやらメモリの引っ込みは
中央よりと端っこよりの少なくとも2種類があり、
私のパソコンは端っこよりだけど、買ったメモリは中央よりでした。

今週できるのはここまでのようです。
オークションで、端っこよりのメモリを1枚購入したので、
来週あたりに届いたらまたやってみよう。







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