昨日子供をブックオフに連れて行ったときに
隣にあったハードオフで時間をつぶしていたら、
パーツがごろごろ入れられているボックスの中のひとつに、
ノート用メモリの箱があり、たくさんのメモリが
1個220円で売られていました。
そういえば、うちのvistaパソコンは、メモリが1Gしかなく
ユーチューブを見たときに音声は普通に聴けるけれど、
海外のライブカメラはちょこちょこ止まるレベルなので、
全く予備知識もないのですが、値段の安さもあり、
宝くじ1枚と思って買うことにしました。
箱の中は、ほとんど256Mか512Mだったのですが、
1枚だけ、16×64Mと書いているのがあって、
もしかしたらこれは1024Mかもと思って、
しかも日本製だったのでその1枚を購入。

そもそも増設用のメモリがこれでよいかもわからないのですが
家に帰って、ネットの記事を参考にパソコンの裏の蓋を開けてみると、
購入してきたものと同じようなものがパソコンに入っています。
あけるのはドライバーであけるだけなので簡単
(パソコンの電源は落として、必ず電源コードを抜いて)

「おっ 使えるかもしれない。」
早速メモリを入れてみようとしましたが、
あれ? 入らない。
どうやら入れるところに出っ張りがあって、これに引っかかってるようです。

そこで初めてメモリには一部引っ込みがあることに気づきます。
なるほど、ではメモリの裏表が間違っていたのか・・
あれ、やっぱり入らない。
買ってきたメモリと、パソコンのメモリの入れ口では、
引っ込みと出っ張りの場所が合わなくて入らないようです。
(ここで宝くじ1枚相当のはずれが確定)
その後、いろいろ見てみると、どうやらメモリには規格があり
規格があわないと入らないとのこと。
また、オークションサイトに出品されているでメモリの画像を見てみると、
どうやらメモリの引っ込みは
中央よりと端っこよりの少なくとも2種類があり、
私のパソコンは端っこよりだけど、買ったメモリは中央よりでした。
今週できるのはここまでのようです。
オークションで、端っこよりのメモリを1枚購入したので、
来週あたりに届いたらまたやってみよう。
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