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日記、思い出など

一流の中間よりも二流の先頭(ラジカセの話)

2020年05月16日 | 日記
国道3号線沿いのホームセンターで買った
FARE MATE RD-6600 

いわゆるメーカー品の同価格帯と比べると、一回り大きくて
ラジカセとミニコンポの中間くらいの製品。
スピーカー、チューナーアンプ、カセットデッキが分離できて、
カセットの取り出しがゆっくり動くのも高級感あり。
メタル、クロームの選択、ドルビーBもあり。
カセット再生時のスキップ機能もついて、ヘッドホンジャックも太芯で
でもメーカー品よりもかなり安く買えた
二流メーカーのフラッグシップモデルです。

当時は、毎日AMの遠距離受信で、
MBSヤングタウンや、東海ラジオのトビっきりナイトを聴いてた。


チューニングが合うとインジケーターが赤く光って、
遠距離だと電波の状態で点滅する。
なかなか聴こえないから集中して聴いて笑う。
ラジコのタイムフリーだとこの楽しさは無いなあ。

大学生でソニーのCDラジカセに乗り換え
就職してからは、入門機ながらオーディオで音楽を聴いてたけれど、
在宅勤務で机に向かうようになってから、お蔵から引っ張り出してきた。

あれ? 思ったよりもいい音がする。バランスがとれてる。
少しくらいボリューム上げても全然余裕がある。
ニアフィールドだと、オーディオと同じ位の音がする。

(オーディオで使用の、セレッション5000)

メーカーのミドルより二流のフラッグシップをかった当時の選択は
どうやら正しかったようです。

オーディオのスピーカーも色々変えたけど、
結局最後は懐かしい音に戻るのかな。

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