前回、外宮と内宮を参拝できたので 一休みしたが
どうやら、「伊勢参り、朝熊駆けねば、方参り」とかで
朝熊山の金剛證寺に行かねばとなった
あつた神宮から歩いて伊勢参りしたわけなので
伊勢志摩スカイラインは使わずに歩いて登ってみた
出発時刻/高度: 09:27 / 15m
到着時刻/高度: 14:47 / 12m
合計時間 : 5時間19分
合計距離 : 13.52km
最高点の標高: 547m
最低点の標高: 10m
累積標高(上り): 929m
累積標高(下り): 919m となった
梅雨明けで暑く風なし まーこの時期の低山は暑い!
と分かったいたが 登ってきました
入山口、登山届の出す場所はなかった ま、自宅には置いてあるのでいいんですが
久しぶりに 山行計画書を作成した。
ここは 一町と表示されている。109m毎にあるそうだ
峠の出会いまでは 二十二町ある
出だしは、こんな感じ
ケーブルカーの跡だそうだ
古くは沢山の人が上がったようだ
で、コースの真ん中に立派な!
書き間違い ここは十九目でした、水を逃がす所、標識、地蔵など とても大切にされているのが分かる
今回一番いい感じと思った所。
で、頂上に到着 誰もおらん 朝熊岳頂上
ここの南側に 朝熊山経塚群があります←こちらは朝熊山ね
景色は、霞んでいる 梅雨明け直後の 湿度の高い状態なので 仕方がない
ま、雨が来ないのが救いぐらい
ここが お経を入れた塚の場所 沢山ある 信仰の深さがわかる
で、昼ごはん、握り飯と カレーのカップ麺 でした。
下りは、内宮に向けて 6km以上の 宇治岳道を下る
長い
一時間歩いて やっと尾根道らしくなった
2時間ほど下った
やっとひと段落出来た。
朱印がまとまりました
今回のコース
前回、5時に外宮について 参拝しなかったので
本日、外宮から内宮の参拝を済ませた
台風の接近もあり 天気読みが難しかったが
予定通り13時ころに降り始めたが
内宮参拝終了のタイミングでフィニシュできた。
人少ない、ま、ウィークディだし
外宮 新宮 旧宮も隣にあった
外宮から内宮は 7kmもない(これは参宮街道の距離ね)
尾根筋を歩くことになる で、麻吉旅館
内宮参道に着いた、おかげ横丁は 実はこの先の右に入ったとこ です
ここも人少ない
内宮 新宮 着 参拝完了 特に 特に祈願などはなく いつもの様に 感謝!
で、下見 赤福本店脇の新橋 朝熊山の入下山口
!!朝熊山にある金剛證寺
「伊勢へ参らば朝熊を駆けよ、朝熊駆けねば片参り」とかで
「伊勢神宮の鬼門を守る寺」だそうで ここも行きますか?!んー
遷宮前と 奉拝朱印を比べた なんだ同じだ ま 特に 何もないが。
さて 次は 登るか!?
今回のコース
前回の続き
松阪から一つ手前の松ヶ崎からスタート
伊勢市へ向かう 暑い日になりそうです
出だしはこんな感じで街道が続く
松阪に入って道標が出て来た わかやま方面が出て来た 和歌山街道だ
今度は 外宮へ 四里と出た 16kmだ
続いて 三里と出た
さらに 二里と出た
一里は分からなかったが へんば餅のお店で 餅を買った
赤福やなが餅と同じくらい有名な店だ ま、ここからほぼ一時間
田植えが終わり綺麗だ
宮川到着 とうとう神域だ
着きました 外宮です 5時過ぎているので 参拝は次回にします
有給とれたので 暑い日だが
津の江戸橋の手前からずーっと南に下った
出来れば松阪までと思ったが 時間通り予定通り 松阪の一つ手前
松ヶ崎で今回はフィニッシュとした
今回は追分が3回であった 豊津上野街道との追分
津の江戸橋 津の殿様が江戸に向かう所
商店街のアーケードの中に
明治時代の道標 七夕中
街道らしい雰囲気
郊外も良かった 少し暑いが
常夜灯も良い
伊賀、奈良街道への月本追分
初瀬街道 追分
かわいい 道標
街道は こんな感じの建物が続いた
今回のコースはこちら
前回からの続き
やっぱり お伊勢さん方面に行く事にした
今回も、水汲みにたくさん来ていた
おかげで飲むことが出来なかった スタート
最初の、常夜灯 川の両岸にある 今回の目印
一里塚はなかった 旧東海道ではあるんだが伊勢参宮街道は見かけなかった。
神戸宿の見附 ま、入り口ね
途中 いい壁があった
23号線の 出会い 江戸時代の物だった
白子宿の 桝形 後で痛い目にあった
良い感じの道標
子安観音 ここへ出るのに 間違えてしまい 4筋戻った
近所の方に教えてもらった 桑名に負けない 曲がり角が多い
しかも 狭い
唯一の 土の道 昔の風景もこんなかな?
また23号線に出た 伊勢まで48kmとでた
そろそろ フィニッシュ 近鉄の白塚で名古屋行きに乗車 ここ始発なんで
もう少しで 津の江戸橋だ
今回のコース