『部屋ちょーだい！』

チビが

部屋が

欲しい！と言い出した

この住まいを設計…

方眼用紙を使い

家相を調べて

考えたのは大黒さん

（方位の専門家にもみてもらった）

あとは全部、元気だった

クソばば…じゃない、ない義父母がやった

（当時を思い出すと

はらわたが煮えくりかえる👹）

長男に障害がある事を知らなかった

次男が生まれる事を知らなかった

つまり

跡継ぎ用の部屋…

長女が使ってる部屋は

そもそも長男（跡継ぎ）用に作った部屋

長女を北側の部屋に追い出し

南の部屋を

チビに渡す

後片付けが

めんどくさい😖！

『早く部屋をちょうだい！』

チビは騒ぐ…………

😞しゃーないな…

ぶつぶつ考える

住職が居なくても檀家さんがシッカリしてれば

やっていける

小さな祠を建て手を合わせる

それだけで

皆んなのお寺

大きな崩れ去る寺は維持は難しい

変な人達が入り込む前に

更地にするしかない

寺は

改修費用が

半端ない

檀家さんだけではとんでもない

維持できない

防犯をしっかりして

公民館でもいいし

仏像を置ける空間をシッカリして

憩いの場所にする

地区に貸してもいい

貸賃をいただけるはず

（檀家さんだけなら無料だが

他の檀家さんがいる場合は

貸賃がとれるはず）

そもそも寺は

墓から始まった

大きな寺は

《どこどこの偉い方が建てた》かもしれないが

田舎なんて（うちの寺なんて）

古代人が場所を決めて

埋葬していった場所…

うちの寺は死守するが

住職が居なくなった寺は

吸収合併しか方法がない

それだって

檀家さんの力でしか

寺を維持するしかない

小さな祠

もしくは公民館…

順番で掃除をし綺麗にする

吸収合併した先の寺は

仏事しかしてくれない

自坊を維持するだけ

住職の居なくなった寺は

いずれ更地…

元に戻るのみ

売買

数年前…

近所のお寺さんが

いつの間にか

隣町の兼務寺になった

総代には

連絡があったと思うが

檀家さんのほとんどは

知らなかった

『住職は

檀家を売った』

今でも売られた

買ったと表現されている

檀家さんを

売買は出来ない

ただ

食べていけなくなったお寺さんが

本家のお寺さんに

『現金

（別土地で生きていく

支度金？）をとるか

食べていけないお寺を

続けるか』

話を持ちかけられた

現金をとった…

との話を聞いたことはある

これも

いわゆる

売買？？🤔

朝っぱらから

変な事を考える

大黒さんの独り言〜