連絡先が分からない、
《仏様が無い》境内墓地未納のお宅に伺った
『50年間、仏様が居ないのに
施餓鬼塔婆代を払ってきた
施餓鬼塔婆は仏様の供養なので
仏様が無い家は不要である
それなのに墓地管理費
支払えってのか?
お金を返してほしいくらいだよ』
『😳は?ゴリラ🦍の代では
施餓鬼塔婆代もらってませんよ?』
『先代の時だよ!ちゃんと説明したのに某葬儀の時、墓地管理費払ってくれって
言われたからね』
…………怒ってる、、、😓仕方ないね
この方は3代前の付き合いで境内墓地を購入した
夏に施餓鬼塔婆代
冬に護寺費
を総代が集めに行くのだが
義父は間違えて
仏様が無いのに
夏の施餓鬼塔婆代も集めていた
この家は護寺費だけで良かった…
それなのに
葬儀のとき姿を見かけた義父は
『墓地管理費を払ってくれ』と言ってしまった
無神経な義父らしいや
頭を深々と下げて謝った
そして色々、話をして
今後は
墓地管理費を
いただかない
で納得してもらった
義父にも困ったもんである…………
大黒さんは《仏事と事務は分けた方が良い》と思う
両方やると精神的にも余裕が無くなるし
仏事の時、雑念が入る
仏事が全くわからない大黒さんは
間違えたら素直に謝れるし
時間をかけて丁寧に説明も出来る
なんとか穏やかに丸くおさまった
良かった良かった