枕経(まくらぎょう)。。。。
亡くなった時、お経をあげる
Googleで調べると
たくさんの作法がでてくる
うちの寺は
施主が
『亡くなった時直ぐにお願いします』
でなければ
通夜式に行う
中には
『通夜告別式は分かりました
枕経はやっていただけ
なかったのですか?』
葬儀屋さんと《意思の疎通》が
取れてれば
葬儀屋さんからも
説明を受ける事ができる
地域の葬儀屋さんは
各寺のやり方を
把握している。
もし、そうじゃなくても
(寺が遠くても)
葬儀屋さんが
調べて教えてくれる
葬儀屋さんと施主の
◉《意思の疎通》がうまくいかなかったり
◉他の寺と比べたり
(宗派が違えばやり方も違う)
近くの同じ宗派の寺は
大体、やり方を合わせる(同じ支所内は特に)
◉数代前の習わしのままだと
思っている………
僧侶も人間である
真夜中、駆けつけて枕経というのは難しく
通夜式にやる所が多くなっている
◉たまたま
前住職と親しい方の身内が
亡くなり
衣姿でお悔やみに駆けつけて
お経をあげたのを
毎回やっていると思ってる
時代も変わる
住職も変わる
付き合いも変わる…………
常に同じとは限らない