葬儀受付の時《施主》
《故人の生年月日》
《亡くなった日》《葬儀日程》を聞くが、たまに間違える親族がいる😳
葬儀受付に前後して葬儀屋さんが書き物を持って来てくれる
※三日、初七日の塔婆2本
※白木の位牌(仮の位牌)
※納位牌(納骨の時、お骨の前に置く)
その時
※埋葬許可証のコピー
(原本は告別式の時、住職に…僧侶に渡す。寺に保管する。これがないと埋葬はできない)
※葬儀日程表を持って来てくれるので
大黒さんは必ずチェックする
(書類に全部、書いてある)
あと一つ大切な仕事がある。寺の過去帳で
故人の歴代戒名を調べておく
前に亡くなった配偶者や両親と
同格にするか下げるかつまり
お布施の交渉である住職が葬儀受付をする時は
威厳で押し切れる
(このお布施でお願いしますと言う)大黒さんの場合は威厳が全く無い!🙄のでとにかく相手の話を聞き
〔この辺なら無理がないかな?〕
で交渉していくあとはちゃんと
お布施があるからお寺の補修ができます。
ありがとうございます🙏心を込めて御礼を言う
最初の頃はトラブル?もあったが、今では
ゴリラ🦍より器用になった☺️
うちのお布施は普通…もしくは安い
これ以上下げるとお布施が無くなる😢とにかくお互いが納得するまで
時間をかけて話し合う。長いときは2時間以上かかる
たいてい故人の家族が
哀しくて仕方ない
心残りがあって
悔しくて仕方ない
時である。大黒さんは何時間でも話を聞く
お寺から帰る時『ここが菩提寺で良かった』思ってもらえたなら幸せである
あとはゴリラ🦍住職にバトンタッチ。受付した内容で戒名を考え書き物を準備して当日を迎える
得意分野の分業制である☺️