昨日、納骨堂に水が入ってるので
石屋さんに見てもらったが
実はその石屋さん、
檀家さんであり子供の同級生宅だった
電話すると1時間もしないで
祖父とパパが来てくれた。
一部始終立ち合わせてもらった
(無口で見られたく無いタイプ)
まず、古いタイプなので
入り口のコンクリートを剥がしてから開けた
😳ドキドキ💓
人様の納骨堂なんて初めて見る
ましてや
中のお骨は本堂を建ててくれた方
(たくさん寄付してくれた方)
大黒さんは初めてお会いする。
そして、お骨も
50年ぶりに寺の人間と対面する…
中はまさに洞窟だった
かなり広かった
お骨は3つあり
前には木炭が置かれ
入れ物に名前が書いてある
大黒さんは少々、固まりながらも
大黒さんとしての務めを果たした
『どんな具合ですか?』
『墓石の崩れは大丈夫ですか?』
『見積もりはどのくらいですか?』
質問して写真を撮った
同級生パパは
納骨堂に入り点検してくれた😨…
プロの凄さに
さらに固まりそうだったが
『大きく補修はできませんが
墓石を組み直し
これ以上、崩れないように直してください
寺で直しますので
見積もり書お願いします』
御礼に
今後の参考にと
最近、境内に建った墓石についてお伝えした
ネット検索で石屋さんを選んだこと、
選んだ理由…トータルの金額を伝えた
昔気質の石屋さんに
『50代の方が安く建てたがってます』
寺としても
付き合いのある石屋さんなので
檀家さんに紹介するが
どうしても安い石屋さんを選ぶらしい…
素直にお伝えした
生意気な『女』と思ったかな??