😰どうしよう、、、
『昭和52年じゃ土葬だな』
石屋さんと大黒さん立ち合いのもと
ゴリラ🦍住職の
心のこもった
霊供がはじまった
塩、線香、水…………
石屋さんが置いてくれた
いよいよ
お骨掘り出しである
石屋さん2人が丁寧にシャベルで掘ってくれた
機械もあったが古いので
骨壷、お骨を傷つけないように
手作業からスタートした
直ぐに土の入った
透明のガラス容器が見つかった
さらに深く掘ると
白い見慣れた骨壷が出て来た
ゴリラ🦍住職
『他にもあるかもしれない。
念のために機械で掘ってもらっていいですか?』
そして大黒さんに
『この子達を
本堂に置いてやってくれ』
直ぐに合祀墓に納骨するのかと思ってたが
ゴリラ🦍は
悲しそうな…寂しそうな顔で
『すぐに納骨はしない
まず本堂に置いて供養してあげる』
ゴリラ🦍…
お坊様は
なんて、、、
言葉では表現出来ない…
本当に尊敬する………
優しく内陣にお骨を置いた
今、目の前にある
2人ともとても静かで品が良い
とっても
とっても美人さんである
今日は朝からお墓掘り…である
長い時間放っておかれた
《更地のお墓》から
お骨を掘り出して合祀墓に納骨する
石屋さんに頼んだ
大黒さんには出来ない
天気………
雨☔️😳⁉️
最悪だぁ〜
別のお墓…………
お孫さんが墓守をすると言ってくれたが
😓『来なくていい…』
と正直言いたい
義父の話では
お婿さんをもらった実母、
つまり
お孫さんのお母さんは
方々に借金をこさえたらしい
最後に『誰もお金を貸してくれない。
お寺さん貸してくれないか』だった
娘さんの姿を見て
直接言っては来ないと思うが
(大黒さんもゴリラ🦍も
言う気はサラサラない)
お寺と同じに行方を探してた
親戚の家は大丈夫かな…………
相続放棄すればいいとは思うが
どうなんだろ
おそらく実父母はまだ元気だと思う…
義父なんか
『ありゃ良い石を使った墓だ。
20年くらい飾っとけ。
後で石屋にまとめてお願いして
安くしてもらえ。お骨は合祀墓だ』
🙄good idea💡✨
義父よ
その考え
いただいた!
🤗うふふふふ