ディーラー様からのご依頼から、フォルクスワーゲン トゥーランが昨日の夕方致しました。ご依頼の内容は走行距離も１０万キロを超えたことによる、ショックアブソーバーの劣化からの足回りの交換作業です。
交換させて頂くキットの内容はショックアブソーバーはビルシュタインＢ１２のスメ[ツラインとなります。
作業は翌日の納車時間を踏まえ、フロントだけでも済ませおくことで翌日は余裕を持って、残りのリアを仕上げることになりました。
いつも通りの使用前使用後のデーターでは、フロント側でオリジナルでは７００ｍｍであったのに対し、取り付け後では６８５ｍｍのマイナス１５ｍｍとなります。
リア側ではオリジナルで７１５ｍｍであったのに対し、交換後では６９３ｍｍとマイナス２２ｍｍとなりました。
交換後での試乗では乗り心地も良い上に、若干のローダウンにより重心も低く直進安定性能かから、コーナーリング性能も上がり正確なコントロール性能と快適性を両立、高次元でバランスを取ったモデルとなります
