グランプリブログ

FJクルーザー、ビルシュタイン交換



 トヨタFJクルーザーが入庫いたしました。もともとFJクルーザーは北米市場専用車種として開発され販売されていましたが、クラシカルで個性的なスタイリングから、日本にも根強いファンがいることもあり、2010年から逆輸入という形で本国内でも正規販売さりれ、その姿は特に目立つことから皆様もよくご存知であるかと思います。



 本日はショックアブソーバーの交換のご依頼を頂きました。あまり乗る機会がない担当者も、交換前の試乗ではあまりの乗り心地の良さ、足回りの柔らかさに驚いている様子でした。これは本来のオフロード走行を重視しているため、サスペンションストロークを十分取っていいることもあるからだと思われますase2ショックはビルシュタインのノーマル車高用で、リフトアップに対応したタイプもあります。





 交換後では柔らかめだった足回りもシャキッと固目となり標準グレードのノーマルサスに比べたら硬くなってシャキッとします。とは言っても乗り心地が悪くなる事も無く、かなり柔らかなまでのフニャフニャ感は無くなりました。フロントの車高についてはショックに刻まれるCリングにより、位置を変えることで30mmほどの上げ下げが可能となりますが、今回はあくまでも純正に近い状態でのセッティングとしましたpeace

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