グランプリブログ

ブレーキローター・パッド交換



 フォルクスワーゲン パサートR36が入庫いたしました。本日はブレーキ前後の交換をさせて頂きます。



 ブレーキローターはDIXCEL(ディクセル)から"HSTYPE(ヒート スリット)"タイプをチョイス。HSでは背動力と安定性を高次元で融合させ最高のパフォーマンスを発揮いたします。スリットの本数は鳴きやパッドの磨耗、ガスの削除効果などの様々な事案を考慮の上、6本スリットを採用しています。



 ブレーキパッドは"arc FORCE"はダストの低減と、初期制動力を脅威の高次元でバランスさせ、尚且つヨーロッパ車独特の柔らかめのペダルタッチフィーリングを持ち、装着時の違和感も無いという、インメ[トカーユーザーのニースにフルスペックで応えてくれます。更にローターへの攻撃性も少なく、ブレーキダストもホイールに付着しにくい材料を採用しています。



 ブレーキローター・パッド交換後はABSやESP(電子スタビリティプログラム)を装備する車両のフルード交換は2.0barの圧力が必要な為、圧送式交換機を使います。これにより1輪のみに負圧をかける吸引式と異なり、圧送式交換機は各車輪に同時に圧力がかけることができるため、迅速、安全にフルード交換、エア抜きができるだけでなく、通常のブレーキフルード交換方式ではABS本体などに残りやすいエアも完全に抜くことができ、良好なペダルフィーリングを得ることが出来ますok 

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