トヨタのアクアに乗られるオーナー様からヘッドライトが暗く、夜の運転が非常にしづらくもっと明るく出来ないかとごご相談を頂きました。純正のヘッドライトはプロジェクタータイプとなりますが、組み合わされるバルブはHB4のハロゲンヘッドランプとなります。
ご用意させて頂きましたヘッドライト用LEDバルブは『BELLOF』のLEDヘッド&フォグランプバルブの"プレシャス・レイ"となります。”プレシャス・レイ”は、ドライバーユニットを無くし、カプラーONで装着できるので、ヘッドランプ・フォグランプどちらにも使用することが可能となります。
バルブボディから放熱フィン部分までアルミニウムで一体成型されており、防塵・防水IP65仕様の高性能ファンで風を当て確実に冷却させることで、20,000時間以上の長寿命を実現し保証期間は3年間となります。
バルブの明るさはロービーム4000ルーメン、H4バルブのハイビーム側は4300ルーメンになりますが、発光効率、装着位置など様々な工夫で、カンデラ測定では5000ルーメン以上のLEDバルブと同等の性能を発揮します。交換前と交換後では明らかにその明るさと色の違いがはっきりと分かりますね
車のヘッドライトは、夜間やトンネル内の暗がりを照らしたり、周囲に車の存在を知らせたりする役割があります。ヘッドライトが適切な明るさでない場合、前方が見えにくくなり非常に危険です。車のヘッドライトに搭載されるライトはハロゲンライトやHIDが主流でしたが、最近では、明るくて長寿命のヘッドライトにLEDライトを採用する車が多くなっています。ハロゲン、HID装着車どちらの車両もLEDヘッドに交換可能ですのでご希望の方はグランプリにお問合せ下さい