グランプリブログ

C63 アクラボビッチ取り付け



 M≠aENZ C63S AMGが入庫いたしました。5月の連休中に一度お寄り頂いた際、マフラーのご注文を頂き、本日交換作業をさせて頂きます。



 オーナー様は以前よりマフラーには興味を持っておられたことをいいことに、マフラーの話題ではもちろん、ことあるごとに「アクラャ買Bッチ(AKRAPOVIC)」の言葉をささやいたことが功を奏したようですsymbol4



 囁くたびに「高すぎて手が出せないよ💦」ると言ってはいたものの、確実に頭の中に"アクラボビッチ"の確固たる存在を築きあげられたようで、ささやき続けることの大切さを改めて痛感致しましたatari



 C63Sでは純正で可変バルブ付となっています。オリジナルでのマフラーの構成はセンター部分のリンクパイプと、リアのマフラー部分と出口のカッター部分の5ピースで、それにバルブを制御するコントロールユニットとなります。



 基本的にはマフラーの加工等は一切なく、ほぼボルトオンでの交換作業となります。とにかく材質がチタンなので、ほんとに指で持ち上がるぐらい軽量となります。また可変バルブも純正をアクラボビッチに移植となり、フィッティングも完璧ですokまた配線作業も必要で、トランク内でCAN信号を取り出し、バルブの開閉を制御致します。



 まらディフューザーに付く、マフラーカッターもチタンにカーボンが巻いてあるものに交換いたします。出口には誇らしげに"AKRAPOVIC"の刻印が入りますkirakira2



 エンジンをかけてからコンフォート3回→スメ[ツ3回→スメ[ツ+3回とモードを切り替えております。 純正と比べてオーナー様も明らかに音量が大きくなったとたいそう喜んで?おられました。走行中においても心地いいサウンドが室内に響きます。状況に応じてコンフォートからスメ[ツと楽しめる、大人のお勧めマフラーとなります。
 

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