グランプリブログ

W212にサウンドブースター取り付け



 なぜか今年は特に車検のご依頼が多いような気がします。今日だけでも2台車検のため入庫いたしました。このM≠aENZのEクラスは1週間前に車検でお預かりさせて頂きましたが、車検に伴いタイヤの交換,ATフルードの交換とエキゾーストサウンドブースターの取り付け依頼を頂きました。



 ATF交換に当たり純正のATフィルター・ガスケット・ブリザーパイプ・スクリュー等のパーツを用意、全て新品交換とさせて頂きます。 



 車両は7速ATとなっておりギヤの段数が細かく設定されており、オーナーも知らないうちに勝手にギヤは変則されています。場合によっては、100キロにおいて7速だったり200キロで5速だったりと、アクセルの踏み方で常に異なります。



 この7速ATではバルブボディーのトラブルがありますが、ATオイルの交換をしないことによるトラブルがあることが少なくはありません。フィルター及びATFを交換することで常にAT内部をクリーンに保ち、ATのトラブルの回避をいたします。



 今回ご用意させて頂きましたマフラーサウンドモジュレーターは『THOU Electronic Exhaust』で、スピーカーはシングルタイプとダブルタイプの2種類の用意があり、今回はシングルタイプをご用意させて頂きました。



 マフラーの疑似音を出すいわゆるスピーカーはチタン麹㈲熕サの中にセットされます。今回スピーカー本体はスペアタイヤ横のわずかなスペースを利用し固定を致します。



 スピーカーの音は室内から外に出されたパイプから排出?されます。スピーカー本体は車外に取り付けられますが、今回はスペースが無いため車内からのアクセスとなります。もちろん取り付け後は防水加工をして、室内に雨が入らないよう致します。



 操作は至って簡単でTHOUのアプリをスマホにダウンロード後、アプリを開いて車両とBluetoothでつなぎお好きな車を選んでいただければOKです。またそれぞれにボリューム、エンジンのアイドリングの音色や変動のレベル、バックファイヤ等独自のサウンドも作成可能で、実際には本物のサウンドと思ってしまうほどリアルですsymbol5詳しくはホームページからご確認下さいpeace

 

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