朝から次男坊の一年間の集大成である生活発表会を見るために幼稚園へ行ってきました。
クラスが多いため二日間に渡り開催される生活発表会ですが、平日にも関わらずパパの姿も多く見られいい雰囲気に感じます。
次男坊は相変わらず何役をするのか教えてくれませんが、演目は事前の案内で分かっているので何処で登場するのか楽しみでした。
年中組となれば演目時間や台詞も少しは長くなり見ている方も大丈夫かな?と心配になります。
演目が始まると直ぐに蜜蜂の兵隊役で舞台を駆け巡ってました。少し緊張している感じは伝わってきましたが、お友達と一緒に楽しそうにしていたので良かったです。
2回目以降の出番では緊張感も無くなり、舞台に慣れた様子で役を演じながらこちらを見て何処に我々がいるのか探している感じでした。
沢山の保護者の前で演技をするのは緊張すると思いますが頑張ってやり遂げてくれました。演目の最後にはクラスメイト全員で歌を歌ってくれますが、背筋をピンとして堂々と歌っている姿は非常に良かったですね。親としては非常に嬉しい瞬間です。
まだまだ幼い雰囲気がありますが、元気に楽しくのびのびと成長してくれているので嬉しいです。
全クラスの演目が終わった頃には12時を過ぎておりお腹も空いてきました。次男坊のリクエストはやっぱり赤いMのマークのところ。平日にも関わらず沢山の学生がおり賑やかでした。もう受験が終わったんかな…。
お腹を満たした後は家で少し休憩。沢山食べた後は動くのが辛くゆっくり横になりたいです。
しばらく休んだ後は、ドライブがてら次男坊を連れて志賀医院へ。先月の検査結果を報告し血液も絶好調であることを確認してもらいました。なので肝臓のなんちゃらというお薬はおしまい。免疫力維持のための漢方のみとなりました。
しかも今までは30日間のお薬処方でしたが50日間と多めに出してくれました。病院に行く回数が少なくなるのは嬉しいことです。3年目満了の節目検診が良好だったので、危険な期間はクリアし峠を越えた感じなのでしょうか。
理由はわかりませんがいずれにせよいい方向であることは間違いなさそうです(^o^)v
構えすぎることなく自然体で過ごしてゴールしたいですね。
この前、アメリカの緩和ケアでの統計情報の記事を読んでいるとなるほどと思うことがありました。
病気が発覚したあとの本人の気持ちとしては、
1.何とかして病気に打ち勝つんだという強い想い。
2.病気と向かい合い無理することなく全てを受け入れる想い。
3.もう駄目なんだと悲観的な想い。
4.病気であることを忘れる楽観的な想い。
この4つの想いがあるそうです。症状が悪化していくのは言うまでもなく『3』になります。ネガティブな考え方は免疫力も低下させ肉体的にもメンタルも悪い方にいってしまいます。
他の『1』『2』『4』の想いであれば症状の悪化は少なく良い方に向くみたいです。統計的にはこの3つの想いには症状の差は殆ど無いようです。つまり、悲観的にならなければ本人の性格や考え方にあった気持ちのもちようで良いということですね。
なので、気楽にリラックスしてあと二年間過ごしたいと思います~。
普段の生活でもそうですよね。
ネガティブ発言やため息、舌打ちばかりするような人が回りにいたら見ていてもしんどい。負のオーラが出まくって何だかなぁと思います。
つーことは仕事もネガティブにさえならなければ成果は同じということやね。
欧米みたいに長期のバケーション休暇をとっても1年間の成果は一緒なんでしょ(^-^;しらんけど…。
まぁ、気軽にいこうぜ(^o^)v
診察代3250円。
最新の画像もっと見る
最近の「闘病生活!!」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2013年
2011年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年
1999年
1998年
1997年
1996年
1995年
人気記事