いつの日か白馬に移住

大切な話し合い

会社をお休みして大切な話し合いをしてきました。

今後の生活のことを主治医から学校の先生方へ説明頂き、退院してからの過ごし方など話し合いをしてきました。

担任や校長と主治医、看護師、院内学級の先生方を交えてお話を出来る場を設けて頂けるのは本当にありがたい。

遠方より担任や学年主事、保健、校長先生までも来て下さりとても親身に相談にのっていただけました。

学校の先生方のサポートがなかったら復学することも難しいです。先生方に私達の現状と想いを理解していただけたかなと思います。

先生方は先生方で色々と心配していたこともあったようですので、お互いに良い意見交換が出来ました。

病になってしまったことは不運ではありますが、決して不幸なことではありません。誰もが病になる可能性はありますし、望んで病になる方などいません。

学校に通いながらも通院生活はまだまだ続きます。周りの方の理解とサポートを受けながら、少しずつ学校生活に戻らせていただけたらと思います。

担任の先生へ本人から直接挨拶をすることが出来ましたし、顔を見ていただけたので本当に良かったです。

まさか車椅子で登場するとは思っていなかったでしょうが…。

怪我をさせてしまった不注意を改めて謝罪し、体力低下が顕著に出ていることを理解いただきました。

クラスメイトが楽しみに待っていてくれているみたいなので、一日でも早く会わせてあげたいなぁと思います。

本人から学校の事が話題に出ることが多くなってきたので、不安はあるものの楽しみにしてくれているのかなと。

給食のチリコンカンを食べたいって言っていたのが、はじめは理解出来ず…。チリコンカンって何!?って感じでした。食べたことないし、給食でこんなのあったかな?と全く思い出せません。

秋には音楽会もあるそうですし、何か簡単な楽器でも良いので参加出来れば嬉しいなぁ。

兎に角、家族揃って生活が出来る時期が近づきつつあることに喜びを感じている日々です。

大切な話し合いを終えた後、翌日の次男坊の登校日に合わせて久し振りに一旦自宅へ夜中に帰宅。

1ヶ月ぶりに自宅の玄関に入ったところで、ゴキゴキの手荒いお・も・て・な・し…。

誰も居なかった1ヶ月間、家主となっていたのでしょうか…。

家主の交代の義を執り行いましたが、なかなか抵抗が強く家主を諦めようかと…。

お陰様で無事、何とか家主に返り咲くことができました。
帰宅早々、どっと疲れた戦いでした。

家主の交代の義の後、室内換気の義です。室内24時間換気を回していたのですが、家中がチンチンに焼けており何処の部屋も蒸し風呂状態。

1階~2階の全部屋の窓を開けて換気扇、エアコン、扇風機をフル回転させて外気の綺麗な空気と入れ換えを行いました。

留守にしていた自宅は何だか埃っぽく感じますね。夜中でしたので流石に掃除機をかけるわけにはいきませんので換気のみでしのぎました。

翌日の次男坊の登校日の準備をして久し振りの学校へ送り出して来ました。

次男坊が学校に行っている間、市役所や県事務所など諸々の手続きやお話をしに行ってきました。

色々とサポートを頂くための申請なので必要なのは重々理解してますが、書類の多さに驚きますね。

役場の方も自らマイナンバーが効率的に活用出来てないんです…とのこと。
役場の方も複雑怪奇な仕組みを理解して活用するまで辿り着いてないんですねと改めて思いました。

思いつきのようなトップの政策に現場が翻弄しているのは、どこぞの会社とよく似ているような(笑)

次男坊が帰ってくるまでに全ての用事を済ませ、遅めのお昼ご飯を二人で食べてからまたまた神戸のおうちへとんぼ返り。

おうちはの天窓は可愛らしい飾り付け。


夏休みが終わるまでもうしばらく神戸のおうちで過ごさせて頂きます。

まだ、退院出来る日程は未確定ですが、この2日間で一歩前に大きく進んだ気がします。

目指せ完全復活!!

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